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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

「優等生」の憂鬱☆誰だって、褒められたい!

2021-03-24 18:22:40 | テニス!&スポーツ
テニスの話で恐縮ですが☆(別に恐縮せずとも。)
昨日のレッスン後、ロビーで生徒さんたちがなんだかんだとおしゃべりしていました
私は洗面所で手を洗って手を拭いてアルコールスプレーして洗面台のあたりを拭いたりと
そんなことをしていたのですが
コーチと、振り替えレッスンで来たAさんとの会話が耳に入ってきました。

コーチ「Aさん、すごくよくなってますよー!!」
Aさん「え、本当ですか!ちょっと、自信なかったんですけどー」
コーチ「大丈夫ですよ!特に、~~が~~で、~~ですから。」
Aさん「わぁ、嬉しいです。私的にも、~~が~~で、~~だったので」
と、そんなふうなこと。要するに、
コーチが、Aさんを褒めてるわけ☆ そこまではいいんだけど☆
・・・そのあと、コーチが「それじゃ、お疲れ様でした」とコーチ控室へ入ってしまうと、
そばにいたBさんが ぽつんと一言・・・・
「・・・いいなぁ。私、コーチにあんなこと言ってもらったことないよ。」
(^-^;(^-^;(^-^;えっ
びっくり 
びっくりしてしまいました。
なぜなら
Bさんは、選手レベルの方で、もちろんクラス内でも一番上手だし、みんな一目置いている。
Bさん、なんでもできるのに・・・・何をやらせてもカンペキ.。:・・.。:*・★学校でいうなら、優等生。
とってもすごい人なのに・・・・☆
そのBさんが、しみじみと、「褒めてもらっていいな」と、言っているんです。
その姿に、ちょっと衝撃を受けてしまいました。

で、思ったの☆

むしろ「優等生」って、褒められるってことがない☆できて当たり前だから。
できなかった人ができるようになると、「いいですね!」「ナイスプレイ!」なんてほめられる。
でも、ずーっとできてる人、でき続けてる人に対しては・・・・何ができたとしても
当たり前すぎて、誰も、何もいわない。心の中では「いつも上手!」って、思ってるだけ。

だけど、本当は褒めてもらったら嬉しいんです
誰だって、大人だって、褒めてくれたら嬉しいのよね*:゚(♡ˆoˆ﹡)゚:*。

反対に、「優等生」が何か言われるとしたら、「できなかった時」。
「あれ、どうしたの?」「今日、調子悪い?」「たまたま、でしょ?」と、そんなこと。

省みて、わが身に置き換えてみると☆

教室のすみっこでぽつんとしている子、いつも静かに座っている子、そういう子たちには
積極的に声をかけたり、気にかけたりしてはいたけれど、
よくできる子、「優等生」の子たちには・・・・何か声かけたりしていただろうか。

「できるから大丈夫」「ほっといても平気」そんな風に思っていなかったか・・・・
思っていたところは、あった。ごめんねごめんね。

誰だって、声かけてくれたり、気にしてくれたり、褒めてもらえたら嬉しいんです(*˘︶˘*).。.:*♡
どんなことでも。

できる、できないにかかわらず、いいなあと思ったことには惜しみない賞賛を.。:・・.。:*・★
こういうところが、対人関係の要(かなめ)になるような気がする。

にっこり、笑顔を向けるだけでもいいじゃない?

そういえば私☆最近コーチに何か褒められたこと、ってある?

あ・り・ま・せーーーーーーーーーーーん!!!!!褒めて褒めてーーーーー!!!\(^o^)/

じゃあ、褒められるようなショットを打ちなさいよということで
課題はハイバックボレー ←これ絶対上手にできる人ってあんまりいないと思う
がんばります。

それではこのへんで!!!!
みんなみんな☆大好きだよーーーー!!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

(@^^)/~~~
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