ついに「木枯らし1号」が吹かないまま、11月が終わってしまいます
11月中に吹かないと木枯らし1号にならない、って知らなかった!
明日になったら ピュウと寒い木枯らしが吹いても「ああ、冬。」で終わっちゃうのかしら
春一番とか、木枯らし1号とか、季節感たっぷりな感じの言葉があるのに
実際の季節とズレが生じてきてますね これも地球温暖化!?
また、覚え書き☆ 「メンタルブロック=気持ちのブレーキ」について☆
主なメンタルブロックとして、5つの項目が挙げられます。
1.欠乏感
2.無価値感
3.完璧主義
4.他人の評価
5.失敗への恐怖
この5つのメンタルブロックにより、行動することを制限してしまうと言われます。
“欠乏感”というのは、「自分には、~がないしなぁ」などといった、自分に足りないところに焦点を当てることで、行動を制限してしまいます。
“無価値感”は、「これをやるだけの自分には価値がないからなぁ」などといった感情によって、行動することを難しくしています。
“完璧主義”は、文字通り、「完璧にしてからじゃないと、できないなぁ」という感情によって、行動することを妨げるメンタルブロックです。
“他人の評価”というのは、「周りから変に思われるかなぁ」などといった、他者からの目を意識しすぎることによって、行動を制限してしまうことです。
“失敗への恐怖”は、「行動・チャレンジして、失敗したら、どうしよう」というメンタルブロックにより、行動することを止めてしまいます。
誰でも一度は、こういったメンタルブロックによって、「行動したいのに、行動できなかった」という経験があるのではないでしょうか。
ある物事に対する感情の書き換え方、メンタルブロックの外し方の事例:
ある商談会での出来事です。ある企業が開発した新商品を、この商談会に参加しているバイヤーなどに試食してもらって、販路を開拓するということでした。商談会に参加予定だった社長が参加できなくなり、その奥さんが、急きょ、商談会に参加することになりました。
奥さんは、商談会などに参加したことがないため、午前中は、この企業の出展スペース(ブース)の前を通るバイヤーなどに、なかなか新商品を試食してもらうことができなかったそうです。試食してもらえないだけでなく、「ご試食どうぞ!」と目の前に通る人に、新商品を勧めることができなかったそうです。
そこで、午前中の様子を見ていた講師が、昼食を食べながら、奥さんにお話したそうです。色々と話したうえで、その奥さんのメンタルブロックを外すために、こう伝えたそうです。「あなたの新商品は、お客様の幸せのためになるのだから」と。すると、午後からの奥さんの行動が変わったそうで、出展スペース(ブース)の前を通る人たちに対して、積極的に「ご試食どうぞ!」と、新商品の試食を促していったそうです。
***以上のことから
「誰かのためになる」「自分がこれをやることによって、目の前の人がしあわせになる」心からそう思えたら、
人って必ず「やる」と思う。
子どもが、「ママ助けて!」って言ってたら、何がなんでも助けにいくと思う そんな時 ブロックとか考える?
まあ、それほど大きなことではなくても 「ママ、おなかすいた!」って子どもが騒いでるとする&自分もおなかがすいている。そこで、「カレーを作る!」と決めたなら メンタルブロックとか働く?
1.欠乏感 「にんじんがないしな~」と思って作らない?・・・なくても作る!
2.無価値感 「私にはカレーを作る価値が」・・・価値とか言ってられない おなかすいてるし。
3.完璧主義 「完璧に作れないから」・・・作ったものがカンペキ!
4.他人の評価 「今日のカレー、ビミョー・・・」なんて言われたら?「だったら食べるんじゃありません!」と返す
5.失敗への恐怖 失敗したら?その時はその時。レトルトがあるもーん!!
さあ!こんな感じで、人間やるときはやる。
メンタルだのブロックだのと言ってるときは 「そこまでやる必要がない」ということではないでしょうか
「やる」と決めたら「やる」だけ。シンプルイズベスト(^^)/
平成最後の12月、てきぱき☆ウキウキ☆やるべきことを、やりましょう!!
(@^^)/~~~
11月中に吹かないと木枯らし1号にならない、って知らなかった!
明日になったら ピュウと寒い木枯らしが吹いても「ああ、冬。」で終わっちゃうのかしら
春一番とか、木枯らし1号とか、季節感たっぷりな感じの言葉があるのに
実際の季節とズレが生じてきてますね これも地球温暖化!?
また、覚え書き☆ 「メンタルブロック=気持ちのブレーキ」について☆
主なメンタルブロックとして、5つの項目が挙げられます。
1.欠乏感
2.無価値感
3.完璧主義
4.他人の評価
5.失敗への恐怖
この5つのメンタルブロックにより、行動することを制限してしまうと言われます。
“欠乏感”というのは、「自分には、~がないしなぁ」などといった、自分に足りないところに焦点を当てることで、行動を制限してしまいます。
“無価値感”は、「これをやるだけの自分には価値がないからなぁ」などといった感情によって、行動することを難しくしています。
“完璧主義”は、文字通り、「完璧にしてからじゃないと、できないなぁ」という感情によって、行動することを妨げるメンタルブロックです。
“他人の評価”というのは、「周りから変に思われるかなぁ」などといった、他者からの目を意識しすぎることによって、行動を制限してしまうことです。
“失敗への恐怖”は、「行動・チャレンジして、失敗したら、どうしよう」というメンタルブロックにより、行動することを止めてしまいます。
誰でも一度は、こういったメンタルブロックによって、「行動したいのに、行動できなかった」という経験があるのではないでしょうか。
ある物事に対する感情の書き換え方、メンタルブロックの外し方の事例:
ある商談会での出来事です。ある企業が開発した新商品を、この商談会に参加しているバイヤーなどに試食してもらって、販路を開拓するということでした。商談会に参加予定だった社長が参加できなくなり、その奥さんが、急きょ、商談会に参加することになりました。
奥さんは、商談会などに参加したことがないため、午前中は、この企業の出展スペース(ブース)の前を通るバイヤーなどに、なかなか新商品を試食してもらうことができなかったそうです。試食してもらえないだけでなく、「ご試食どうぞ!」と目の前に通る人に、新商品を勧めることができなかったそうです。
そこで、午前中の様子を見ていた講師が、昼食を食べながら、奥さんにお話したそうです。色々と話したうえで、その奥さんのメンタルブロックを外すために、こう伝えたそうです。「あなたの新商品は、お客様の幸せのためになるのだから」と。すると、午後からの奥さんの行動が変わったそうで、出展スペース(ブース)の前を通る人たちに対して、積極的に「ご試食どうぞ!」と、新商品の試食を促していったそうです。
***以上のことから
「誰かのためになる」「自分がこれをやることによって、目の前の人がしあわせになる」心からそう思えたら、
人って必ず「やる」と思う。
子どもが、「ママ助けて!」って言ってたら、何がなんでも助けにいくと思う そんな時 ブロックとか考える?
まあ、それほど大きなことではなくても 「ママ、おなかすいた!」って子どもが騒いでるとする&自分もおなかがすいている。そこで、「カレーを作る!」と決めたなら メンタルブロックとか働く?
1.欠乏感 「にんじんがないしな~」と思って作らない?・・・なくても作る!
2.無価値感 「私にはカレーを作る価値が」・・・価値とか言ってられない おなかすいてるし。
3.完璧主義 「完璧に作れないから」・・・作ったものがカンペキ!
4.他人の評価 「今日のカレー、ビミョー・・・」なんて言われたら?「だったら食べるんじゃありません!」と返す
5.失敗への恐怖 失敗したら?その時はその時。レトルトがあるもーん!!
さあ!こんな感じで、人間やるときはやる。
メンタルだのブロックだのと言ってるときは 「そこまでやる必要がない」ということではないでしょうか
「やる」と決めたら「やる」だけ。シンプルイズベスト(^^)/
平成最後の12月、てきぱき☆ウキウキ☆やるべきことを、やりましょう!!
(@^^)/~~~
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