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普通の生活の中での、思いついたこと、考えたこと。何かを表現したい、書いておきたいと思った時に、ココで発散しています。

引き出しと本棚と☆

2012-02-16 14:50:24 | おうちのできごと
最近、妙にタンスの引き出しがぱんぱんだと思っていたら"^_^"

娘たちが大きくなっていて、その分下着のサイズも大きくなり、冬物だから厚手だし、
こぐまちゃんなんてソックスをほとんどすべて「ニーハイ」(オーバーニーともいう;膝上ハイソックス)
でそろえていて、嵩張るったら^_^;

それで引き出しがいっぱいいっぱいになってきていたのでした。

子供の成長は、普段は意識しなくても、日常のふとしたことで気がついたりします。


私が2段使っていたのですが、1段を整理して、オチビたちの「靴下用」スペースを作りました。

子供用の靴下だけまとめて、そこに入れて、反対に靴下がなくなった分だけスペースが広くなったので、
下着とパンツ、ハンカチをきちんと入れることができてすっきり。
見た目もきれい、取り出しやすい、しまいやすい。

2人とも大喜びで、ちゃむちゃんなんて今朝パパに「パパ!ママが引き出し整理してくれたのよ!こーんなにきれいになったのよ!みてみて!」と、自慢していました。
ぐちゃぐちゃでも平気、という女の子にはなってほしくないですし、引き出しの整理の仕方、まだ自分ではうまくできないけれど、きれいにしてある引き出しを見て学ぶ。それも大事だから、学んで!娘たち。
いつか、ママになる日のために。

引き出しといえば、私が小学生の時に、母の引き出しの上の段が私のところだったのですが、
ある時間違えて下の段をあけてしまいました。そこは母の下着入れ場として使われていましたが、
びっちりと、きれいにたたんで、整然とならんでいる下着を見て、「ああこういうふうに入れるのだ」と、まさに「見て学んだ」瞬間でした。
それまで、下着や靴下を適当に入れていたのですが、それからは母の真似をして、きれいに並べるようにしたのです。
下着のたたみ方や引き出しの中の並べ方など、小さなことだけど、やっぱりママが教えてあげないとね。


私も、思い切っていらない靴下や下着は処分しました。あと、ヨレヨレになってきたテニスウェアなんかも数着(^^ゞよくがんばった証拠だから、丁寧にたたんで、「さようなら。」です。
となると…エレッセの新しい春夏モデルが必要になるってこと?(^_^;)


片付けはじめると、次から次にやりたくなるもので、今日は本棚やその周辺もやり始めました。

本棚の下2段、まだ絵本がぎっしり詰まっているんです…
オチビたちがまだ本物の「オチビ」だったころ、毎日毎日読んであげていた様々な絵本。
ほんとに、いい絵本ばっかり。きれいな絵、いいお話、かわいい絵本の数々。

ロングセラーの絵本は、大人が手にとっても癒されます。

処分するのはもったいないので、大きな手提げにまとめて、押入れの片隅にしまいました。

眠りにつく、絵本たち。たくさんの思い出をありがとう。
たまに取り出して、ぱらぱらと手にとることもあるかもしれません☆

「スーホの白い馬」「わすれられない おくりもの」などは、まだ本棚に出してあります。
教科書にも出てくることだし(^_-)-☆
            





どんなことでも、
最初はやるのがおっくうに思えますが、いざとりかかってしまえば案外はかどるもの。

始めてしまえば 半分終わり♪


午後のお茶を飲んでひと休み(^_-)-☆さっ!もうひとがんばりです\(~o~)/




(^^)/~~~ 


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2 コメント

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懐かしい絵本♪ (ヤマザキ)
2012-02-19 15:46:38
「スーホの白い馬」いい話ですよね。絵もいいし、お話もいいし、こういう絵本はずっと残ってほしいです。残ると思います。
学芸員実習、とてもいい経験なさいましたね。
小さい頃に読んだ本の記憶が、成長してからも何か、どこかに影響していると思うことは私もありますよ。
やっぱり読書は大切です(#^.^#)

絵本の思い出は、いつまでも心の片隅に残っています☆

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スーホ!! (miki)
2012-02-19 00:38:49
スーホの白い馬、すごく思い出深いです。
私も小学生の時に国語の授業で学びました。
物語自体も切なくて印象深かったですが、
その授業から派生してモンゴルや馬頭琴についても深く調べました。
大学4年の春、横浜にあるユーラシア博物館という所で1週間学芸員実習をしたのですが、
その時丁度博物館ではモンゴル関連のイベントを行いました。
私は突然、展示しているゲル(テント型のモンゴル住居)の説明員を任されました。
その時に本当にたくさんモンゴルについての質問を受けたのですが、
小学生時代の古い記憶を全身から呼び覚まし、なんとか対応出来ました。
博物館の方にも褒めて頂き、お客様ともたくさん関われて、
より一層スーホの馬が自分にとって大切な思い出になりました。

記憶って本当にどこでいつ使われるかわからない。
その時にはなんてことない事が、ある時急に重要事項になったりしますね。
たくさんの経験、たくさんの知識、記憶の引き出しは多く持っておきたいものですね♪
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