今日の読売新聞で‥‥
「 白熱電球60ワット相当 」 と表示した、LED(発光ダイオード)電球が、売られているが、その製品の大半が、半分程度の明るさで、中には、3分の1以下の光量しかない製品もあったらしい。
消費者庁は、電球が表示よりも暗いとして、販売元業者12社に対し、景品表示法違反(優良誤認)で、再発防止を求める措置命令を出した。
その中の、最も売り上げが多かった、某商事は、真下の方向だけ60ワット相当の明るさがあれば、問題ないと考えていたらしい。
そう言えば、我が家の使っていない、暗~い!LED電球、真下だけは明るかった。
ワットは消費電力の単位で、LED電球を選ぶ時は、光量の単位のルーメンを、基準に買ったら良いとの事。
白熱電球60ワット型の明るさは、810ルーメンだそうです。
これから、LED電球を買うときは、ワットではなく、ルーメンを見て買うようにしよう~(*^-^*)
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