プロ野球独立リーグ「BCリーグ」で唯一優勝経験のない「信濃グランセローズ」。
東京に住んでいた頃は、週末、ぶらっとどこかの球場に行けば、プロ野球の1軍か2軍の試合を観ることが出来ました。
しかし、ここ伊那では、プロ野球を観るなんてことは夢のまた夢。
長野オリンピックスタジアムに、毎年プロ野球は来るのですが、長野市って遠すぎます。
ナイターなんか観たら、長野市に1泊しないと帰って来られない…くらいの覚悟か必要なのです。
伊那にUターンした2年目に、北信越BCリーグが発足しました。
最初の年、伊那でのゲームは1試合のみ。
しかし、興奮しましたね。
地元信濃の監督が、日本ハムの元エース木田勇。
投手コーチが島田直也(日本ハムや横浜で活躍)、打撃コーチが勝呂壽統(現巨人守備走塁コーチ)ですからね。
こんな田舎にも試合に来るんだ…と感動したものです。
2年目、今までの信濃・新潟・石川・富山に加えて、群馬と福井が加入しました。
名称もBCリーグに。
伊那での試合も年間2試合に増えました。
しかし、信濃は勝てません。
この現象は、平成10年まで続きました。
この平成10年前期に福井が優勝してしまい、ついに優勝してないのは信濃だけになってしまいました。
5年目の今年、信濃は前期やはり勝てませんでした。
後がない後期、9月9日の伊那開催以来、波に乗りましたね。
実は、今日の群馬戦も敵地開催にもかかわらず、1-6で完勝。
これで、伊那市営球場の試合以来7戦負け無しです。(6勝1分)
2位の新潟もしぶとく、なかなか負けません。
しかし、今日は双方勝ったもののマジックが1つ減って、信濃はM2に。
次の試合、信濃が勝って、新潟が負ければ、信濃が念願の初優勝です。
娯楽が無かった長野にも、野球の信濃グランセローズ、サッカーJFLの松本山雅FCとAC長野パルセイロ、更に今秋からバスケットbjリーグに信州ブレイブウォリアーズが参入。
この5年間に随分、長野も他県並みに娯楽が増えてまいりました。
東京に住んでいた頃は、週末、ぶらっとどこかの球場に行けば、プロ野球の1軍か2軍の試合を観ることが出来ました。
しかし、ここ伊那では、プロ野球を観るなんてことは夢のまた夢。
長野オリンピックスタジアムに、毎年プロ野球は来るのですが、長野市って遠すぎます。
ナイターなんか観たら、長野市に1泊しないと帰って来られない…くらいの覚悟か必要なのです。
伊那にUターンした2年目に、北信越BCリーグが発足しました。
最初の年、伊那でのゲームは1試合のみ。
しかし、興奮しましたね。
地元信濃の監督が、日本ハムの元エース木田勇。
投手コーチが島田直也(日本ハムや横浜で活躍)、打撃コーチが勝呂壽統(現巨人守備走塁コーチ)ですからね。
こんな田舎にも試合に来るんだ…と感動したものです。
2年目、今までの信濃・新潟・石川・富山に加えて、群馬と福井が加入しました。
名称もBCリーグに。
伊那での試合も年間2試合に増えました。
しかし、信濃は勝てません。
この現象は、平成10年まで続きました。
この平成10年前期に福井が優勝してしまい、ついに優勝してないのは信濃だけになってしまいました。
5年目の今年、信濃は前期やはり勝てませんでした。
後がない後期、9月9日の伊那開催以来、波に乗りましたね。
実は、今日の群馬戦も敵地開催にもかかわらず、1-6で完勝。
これで、伊那市営球場の試合以来7戦負け無しです。(6勝1分)
2位の新潟もしぶとく、なかなか負けません。
しかし、今日は双方勝ったもののマジックが1つ減って、信濃はM2に。
次の試合、信濃が勝って、新潟が負ければ、信濃が念願の初優勝です。
娯楽が無かった長野にも、野球の信濃グランセローズ、サッカーJFLの松本山雅FCとAC長野パルセイロ、更に今秋からバスケットbjリーグに信州ブレイブウォリアーズが参入。
この5年間に随分、長野も他県並みに娯楽が増えてまいりました。
