気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

速報 信濃グランセローズ5年目も優勝ならず

2011-09-26 21:25:06 | 信濃グランセローズ
あ゛~、終わってしまいました。
新潟県三条市で行われたナイトゲーム、新潟アルビレックス対群馬ダイヤモンドペガサスの最終戦。
たった今、試合が終わりました。
10-0で新潟の勝ちです。
新潟は、2011年後期の上信越地区優勝チームとなりました。
10-0にもかかわらず、新潟は最終回に高津臣吾(元ヤクルト・ホワイトソックス他)を登板させました。
高津が胴上げ投手。
憎い演出ですね。

信濃は、5年目のシーズンもダメでした。
BCリーグ6球団で唯一優勝経験の無いチームです。
監督・コーチ2名とも元プロ野球(NPB)選手。
(BCリーグ6球団中、首脳陣3人がNPB出身なのは信濃だけ!)
選手にも、竜太郎と金村の元プロ野球(NPB)選手がいます。
更に今シーズンは、ベネズエラから2名の助っ人を加入させています。

なのに肝心な試合で勝てない。
投手は1・2回の序盤で大量失点を食らう…。
高校野球の地区予選並みの失策(エラー)の多さ。

ストーブリーグは、どんな厳しい人事が待っているのでしょうか?
まさか、四国アイランドリーグを脱退した三重スリーアローズと入替えなんて無いでしょうね…。

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オリエンタル即席カレー

2011-09-26 19:09:15 | 昭和レトロ
このパッケージ、40年以上前とまったく変わっていません。
営業所で私の隣の席に座っている女性社員、名古屋に娘さんが住んでいます。
私が、「オリエンタルのカレー粉って手に入りませんかね~」と尋ねたところ、早速娘さんが送ってくれたとのこと。
今日、無償で頂戴してしまいました。
本当に、お手数を掛けました。ありがとうございます。

懐かしいですね。
カレー“粉”ですよ。ルーではありません。
きっと素朴な味がするんでしょうね。
家族の夕飯では、ちょっと試すことが出来ないので、私の昼食で今度作ってみます。

昔、40~50年前、私の家では電子工業の会社をやっていました。
祖父が社長で、従業員が何十人もいたと記憶しています。
工場に隣接している場所に、老夫婦が営む小さな食料品店がありました。
工場の従業員向けの売店みたいなものです。
牛乳とかパンとかお菓子を売っていましたね。
そこに、この「オリエンタル即席カレー」が並んでいました。

お袋も、ここでカレー粉を買って、カレーを作っていたと思います。
このカレー粉の次に「オリエンタルマースカレー」(9月10日のブログ参照)が発売されて、段々凝ったカレーが家でも作られるようになって行きました。
そして、オリエンタルのカレー粉は、昭和40年代後半に伊那から姿を消すのでありました。
とにかく、私はこのパッケージを見ると、小さな食料品店の老夫婦を思い出すのです。

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