気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

白鳥の湖

2013-02-02 21:59:15 | B級グルメ
 


先月15日までに挙績した社員に、「初荷賞」と称するインセンティブがありました。
賞品は、松本の「開運堂」さん謹製の「白鳥の湖」。
凄いネーミングのお菓子です。
ちゃんと商標登録しているんですよ。

このお菓子、落雁に似た超柔らかいクッキーです。
食べた瞬間は、ん落雁?って感じです。
が、噛んでいると、バターや小麦粉の風味を感じることが出来ます。
娘にもお裾分けしましたが、落雁のような食感のため、1つ食べて「もう要らない」と言われました。

これ、何個か食べると、癖になりますよ。
コーヒー・紅茶が欲しくなる上品なクッキーです。

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志をじ のソースかつ丼

2013-02-02 13:02:59 | かつ丼
テルメリゾートの帰りに、近くにあるケーズデンキに立ち寄りました。
壊れたプリンターの代替品を探しに行きましたが、3,780円のプリンターがあってビックリしましたよ。

お昼ご飯は、ケーズのお隣り「志をじ」で食べることに。
志をじは、以前、上伊那郡飯島町にあった店舗を2年ほど前に伊那市西春近に移転して、再オープンしたのでありました。
私は、そうですね、1年に1回ずつくらいの訪問です。(今日が3回目)
店の中は、大好きな“昭和レトロ”で溢れています。
京都花月の寄席ポスターは、私が欲しいくらいの貴重品です。




さて、今日もソースかつ丼の中(1,000円)を注文。
さすがに、未だに大は食べ切る自信が無く、注文したことがありません。
お盆に載せられて来た丼に唖然。
カツが器からはみ出しています。
中でこれですからね。
小振りのロース肉を3枚使用していて、いずれも半分に切られています。
さすが、飯島時代からデカ盛りで有名だっただけのことはあります。
でもね、土曜日のお昼にも拘わらず、お客さんが溢れていないのは、それなりに理由があると思います。
(豚の絵の看板横に掛かっている“準備中”の札は論外!)




まず、以前から気になっていましたが、衣が焦げるまで揚げてあること。
焦げたパン粉の粉が、ご飯に付着して、正直苦いです。
揚げすぎているから、ジューシーではなくパサパサ。
脂身を切り落としているので、さらにジューシーさに欠けています。
私好みの、サラサラで甘めのソースダレだけに惜しいです。
それから、丼の底にはソースダレが溜まっていましたが、千切りキャベツとご飯上部には全然タレが浸みて無くて、ご飯をかき込むことが出来ませんでした。



だから、私も1年に1回ペースしか行かないのです。
丁寧に作れば、デカ盛りの名店になれるのに残念。


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