姨捨ＳＡ上り・山賊焼き定食

企業開拓の会議で、長野本店へ出張でした。
この会議もあと２ヶ月。
なかなか結果（挙績）が出ず、会社の期待に応えられない自分が情けないです。
まあ、くよくよしても仕方無いので、お昼ご飯を食べて、午後から伊那で頑張りましょう。







正午前後でも、待たずに食べられる飲食店---。
長野自動車道「姨捨ＳＡ上り線レストラン」が真っ先に思い浮かびます。
今日は、「山賊焼き定食」（税込９００円）を食べることに。
山賊焼き---長野県外の人に説明すると、鶏の胸肉を使った馬鹿でかい唐揚げって感じですかね。
醤油・ニンニク・生姜などに漬け込んであるので、まさに唐揚げの味付けと同じです。
本当は、馬鹿でかいままの肉にかぶりつきたい心境ですが、一応お昼時のレストランです。
食べ易く２口くらいで食べられる大きさにカットしてありました。





衣はサクサク、肉も柔らかいのですが、ちょっと肉の厚さが薄いです。
ともすると、端の方は全部サクサク・パリパリでお終いって感じです。
全体的に、薄い肉をじっくり揚げているので、ジューシーさに欠けています。
ただし、味は、醤油・ニンニク・生姜を感じるベストな味。
しかも、それを“おろし醤油だれ”に付けて食べます。
これが、またサッパリして旨いのです。
ご飯に合いますよ～。








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