気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

千代の富士のサイン色紙発見!

2016-08-03 19:31:11 | 昭和レトロ
3日前に先代の九重親方(元・千代の富士)のネタを書かせて貰いました。
相撲部屋は、師匠が亡くなると、すぐに新しい師匠を決めないと、残った力士たちは相撲を取ることが出来ません。
なので、喪も明けないのに、もう元大関・千代大海が新・九重を襲名しております。
そんな訳で、既に千代の富士の九重親方は、“先代”扱いなのであります。
ブログでは、昭和59年(1984年)の大相撲トーナメントで、私が蔵前国技館の力士食堂でアルバイトを行ったことを書きました。
その際、給仕の合間に、色紙にサインを貰ったのが千代の富士でした。
私、現役の横綱で、直にサインを書いて貰ったのは、千代の富士と鶴竜しかおりません。
その貴重なサイン色紙ですが、どこに仕舞ったかなぁ---?
探しましたよ。
そしたら、本日、物置で発見しました。
マジック書きですが、手抜き無しで、ちゃんと書いてありますね~。
早速、写真撮影して、3日前のブログに掲載させて頂きました。
今日のブログにも載せておきます。



物置の同じ場所に、30数年前の懐かしいサイン色紙が多数眠っていました。
その中に、珍品がありましたので、ご紹介しましょう。
これ、誰のサインか分かりますか?



似顔絵付きなので、簡単ですよね。
答えは、白覆面の魔王「ザ・デストロイヤー」のサインです。
30数年前に、全日本プロレスが伊那に来た際に、貰ったんでしょうね。
(当時小学生の弟が貰ったのかも!?)
しかし、デストロイヤーって一体幾つなんでしょう?
昭和30年代には、力道山とインターナショナル選手権を争っています。
昭和40年代には、馬場・猪木と敵対する悪役として戦いました。
昭和50年代は、日本陣営に加わり、マスカラスやブッチャーと死闘。
タレントとしても、コメディアンとして「噂のチャンネル」等に出演。
力道山と戦った相手で生存しているレスラーって、デストロイヤーくらいしかいないのでは無いでしょうか?
で、今でも、たまに米国で生活しているデストロイヤーをテレビで見ますからね。
覆面を被っているので、“老けたなぁ~”って表情では伺い知ることは出来ません。
長生きしてくださいね。



最新の麻婆茄子!
夏の初めに作ったものより、美味しそうでしょう?
ナスは元より、ピーマンも自家製です。
八丁味噌調味料と醤油・ラー油・豆板醤等で味付けしてあります。
これ、ご飯に掛けて食べると、最高ですよ。


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