文化的な生活・換気扇がついた

私、いつもこの集合住宅のことを“アパート”と表現しています。
読者の皆様は、今日のタイトルを見て「今時、換気扇も無いボロアパートに住んでいるのか！？」
とお思いのことでしょう。
確かに、家賃はオーナーのご好意で、安アパート並みです。
しかし、実際は３ＤＫあり、トイレと風呂は別々の個室。
洗面台にはシャワーも付いていて、朝シャンだって出来るのです。
エアコンだって、１室には壁に組み込まれたのが在ります。



もちろん、キッチンには換気扇が備え付けられています。
しかも、プロ仕様の天井吸い込み式のやつが。
しかし、この換気扇、４年前に引っ越して来たときから使用不能なのです。
油がこびり付いているのか、故障なのか、私には分かりません。
とにかく、前居住者の退出後に清掃や修理が入らず、不動産屋を通さない代わりに、敷金・礼金０、家賃格安で引き渡された物件なのであります。
だから、オーナーに文句を言えないのです。
また、自費で直すのも馬鹿らしいので、そのままにしてあります。



まあ、自炊はあまりしないので、料理の際の換気はそれ程、苦になりません。
しかし、この猛暑の中、家に帰るとＤＫはサウナ状態です。
換気扇が使えないので、朝までずーっと３５℃以上。
堪らんのです。
そこで、「窓用換気扇」を買うことにしたのです。
Ｙａｈｏｏ！ショッピングで、新品が５，０００円くらいで買えました。



先ほど、２０分くらい掛けて組み立て、設置。
なんか、しっくり来ませんが、まぁいつでも移動可能なので、気候が涼しくなったら、また見直します。
とりあえず、ちゃんとプロペラが回って、換気してくれていますよ。


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