気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

卓球とバドミントン

2016-08-17 20:26:37 | 日記
リオ五輪、真っ盛りであります。
私、大相撲や野球・プロレス等は専門的なことを書けますが、卓球とかバドミントンは、まったく知識がありません。
卓球は、何点取ればゲーム終了で、何セット取れば勝つのかすらも分かりません。
バドミントンも同じです。
でも、オリンピック見ちゃうんですよ。
卓球・男子の水谷選手、凄かった~。
個人戦で銅メダルでしょう。
顔が、波田陽区そっくりっていうのも、強み?ですよね。



卓球・女子。
福原選手、石川選手、伊藤選手、みんな小柄で可愛いです。
この可愛い選手たちが、大きな強豪選手相手に奮闘しています。
感動的ですよね。
特に愛ちゃん(福原選手)は、幼少の頃からテレビで天才少女という触れ込みで、バラエティ番組に出演していましたから。
芸人相手に、卓球の試合を行い、負けると悔し涙を流していました。
当時4歳くらいでしょう?
あれから23年、よくぞここまで強くなったものです。
およそ40歳以上の日本人は、みんな幼い頃の愛ちゃんを知っていますから、温かい目で見ています。
あの愛ちゃんが、試合前に15歳の伊藤選手にアドバイスをする、ダブルスの試合中は伊藤選手を励ます---。
私なんかこういうシーンを見ると、ジーンと胸が熱くなります。
東京五輪では、愛ちゃんは31歳になりますが、是非この銅メダルトリオで、再び出場して欲しいです。



バドミントン・女子。
失礼ですが、長野県大町市出身の奥原希望選手がいなかったら、今大会も注視していなかったかも知れません。
この奥原選手、中学卒業後は、埼玉県立大宮東高校へ留学するのです。
私は、この頃から、かすかに奥原選手のことを記事で読んで知っていました。
しかし、現在世界ランキング6位(最高位3位)だなんて、五輪中継を見るまで知る由もありませんでした。
シングルスの準々決勝、奥原選手は、同じ日本人しかも宿舎で同部屋の山口茜選手(19歳)との対戦。
私、ちょうど出勤支度の真っ最中。
ギリギリまで、熱戦ライブに見入っていました。
私が見た最後は、第1セットを山口選手が取ったところまで。
奥原選手、絶体絶命だな---。
お昼のニュースで、奥原選手、2―1の逆転勝利を知りました。
奥原選手が準決勝へ進出です。
ガッツ溢れる山口選手の分まで頑張って欲しいです。

 


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