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12月中旬に、藤沢郵便局へ行くと、私の姿を見るなり、局長が私めがけて突進です。
局長は、高校時代の同学年生で、一緒に郵政Aの試験を受けに行き、東京郵政局に採用されたのも同期という腐れ縁の男。
「冬ギフトカタログのこのカレーを是非注文して!」
このカレーって、駒ヶ根市の養命酒製造が提供している「信州十四豚カレーセット」です。
地元の商品なら買ってもいいか~。心が揺らぎましたよ。
で、値段を見てビックリです。
6個入りで、3,980円(税・送料込)。
1個663円也。
ちょっと、高過ぎです。
どうせ、私に頼むなら、11月30日までの早割り期間内に声を掛けてくれよ!です。
400円も違いますからね。
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まあ、せっかく、声を掛けてくれたので、断る訳にもいかず、1セット注文いたしました。
それが、昨日到着。
信州十四豚というのは、養命酒の原料14生薬の残渣を飼料化したものを餌に配合して育てられた美味しい豚なのだそうです。
養命酒、高級品で私なんかはなかなか購入出来ません。
例え、残渣にしても養命酒の原料である生薬14種類を餌に育った豚です。
そりゃあ、高級ブランド豚に違いありません。
中を開けると、一般的なカレー3個、キーマカレー3個が入っていました。
とにかく、まずはブログのネタに一般的なカレーを食べてみることに。
金文字の外箱とは対照的に、レトルトの銀袋はまったくの無地。
手作り感いっぱいです。
湯煎して、ご飯に掛けたら、ご覧の通りです。
大きい豚肉がゴロゴロ入っています。
食べ応えありそうですね~。
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カレー自体は、素朴な味。
トマトケチャップやワイン等入れて、今流行の味にはしていません。
本当に、昔懐かしいオーソドックスなカレーでありました。
肝心の豚肉です。
ジューシーでモチモチしていますよ。
この噛んだときのコクが、普通の豚肉とちょっと違います。
さすが、信州十四豚。
次は、キーマカレーですね。
果たして、どんなお味でしょうか---。