昨日は、会社の全体会議で、長野市へ行ってまいりました。
会議終了後、このブログの読者でもある某重役から「お食事つむぎ(伊那市坂下)に“玉子とじかつ丼”はあるの?」と聞かれました。
はい。早速、リポートいたします。
「チキンソースかつ丼」・「ソースかつ丼」に続き、つむぎのかつ丼シリーズ?第3弾であります。
つむぎの玉子とじかつ丼の正式名称は、「煮かつ丼」(税込900円)と言います。
「秘密のケンミンショー」(日本テレビ系)でも以前放送していましたが、ここ伊那谷では玉子とじかつ丼のことを“煮かつ丼”と言うことが多いみたいです。
もっとも、東京では“玉子とじかつ丼”とも言わず、単に“かつ丼”が玉子とじかつ丼のことではありますが---。
相変わらず、丼物でも定食スタイルで出て来るのがつむぎの流儀です。
小鉢2つにサラダも付いている豪華版。
フタを開けると、いっぱいの半熟玉子でとじられたロースかつがお出ましです。
玉子とじには、たっぷりのタマネギも顔を見せています。
かつの大きさは、一般的な飲食店のかつ丼とほぼ同じサイズ。
つむぎのソースかつ丼(厚さ5cm)のかつとは別物であります。
さて、味です。
まず、かつ片を一口。
美味しい肉です。柔らかいしね。
玉子とじも、濃い目の出汁醤油で抜群に旨いです。
かつ丼のつゆだくは嫌なのですが、この濃い目のたれがご飯に程よく染みて、私好みになっておりました。
これは、市内の飲食店で提供されている玉子とじかつ丼のランキングで1、2位を争う美味しさです。
(私独自の勝手なランキングですが---)
また、和風出汁には、刻み海苔が良く合いますね。
このブログを見て、つむぎに足を運んでくださった方が何人もいるのだとか。
嬉しい限りです。
信濃グランセローズファンの来店も多くなっているそうです。
今日行ったら、初期の練習用ユニフォームや某選手の折れたバットが寄贈されていました。
凄いですね~。
南信のそれも伊那の地に、グランセローズファンが集う店が出来たのですから。
そうそう、2~3日前に、高井ジュリアン投手と樫尾亮磨投手が食事に訪れたそうですよ。
居合わせたお客さんは、超ラッキーですよね。
また、大将の娘さん(中学3年生)が可愛いんだ。
お小遣いで購入した金メダルを、優勝が決まった小諸の球場で、監督・選手に掛けて回ったんだとか。
監督・選手は嬉しかったと思いますよ。