気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

夕顔寿司の湯飲み

2018-12-20 18:12:49 | 日記
12年前に東京から引っ越して来た際のダンボール箱が、まだ20個くらい整理がつかず、実家の8畳間に置かれています。
ときどき、必要なものをガサゴソと探しています。
今日は、青汁のシェーカーを探すために、8畳間へ入りました。
しかし、シェーカーは見つからず。
その代わり、「寿司屋の湯飲み」が出てまいりました。
「これ、いいなあ。アパートで使おう!」
と、新聞紙に包まれた湯飲みを持って帰りました。

今ここにあります。
寿司屋の湯飲みって、このぶ太いのが魅力ですよね。
お茶を一度注げば、お代わり不用だし。
(普通にお茶を飲むときね)
なんと言っても、寿司屋気分が味わえます。



しかし、この湯飲み、どうやって入手したのでしょうか?
まったく、記憶がありません。
過去23年間の東京生活で、「夕顔寿司」なんて入った覚えがないのです。
ネットで検索すれば、思い出すかも---。
残念ながら、宮崎市の夕顔寿司が1軒ヒットするだけでした。
宮崎なんて、一度も訪れたことがありません。
電話番号も、湯飲み記載のものと違うし。

謎は深まるばかりです。
ただ、15~20年くらい前、頻繫にリサイクルショップやフリーマーケットに出没していたので、或いは中古を購入したのかも知れません。
このサソリみたいなエビの絵が立体的で、ちょっと不気味です。


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