業務スーパーで やわらか煮豚

４月から通販サイトで、訳あり「焼豚」を月１回ペースで注文し続けています。
７月も「横浜焼豚」の訳あり品を宅配して貰いました。
１キロで約１，２００円。送料の１，０００円を加えて２，２００円で購入しました。
今月は当たり！
先月は、焼豚と言いつつ実際はハムでしたからね。
今月届いたのは、肩ロースを煮豚にした端っことか切れ端です。
タレの甘辛さも丁度良く（ラーメン用にはちょっと濃いかも）、ご飯のおかずにピッタリの一品でした。



美味しいと４～５日で食べちゃうんですよ。
ゼラチン状のタレも合わせての１キロですから、あっと言う間に無くなります。
焼豚（煮豚）が冷蔵庫にあると、色んな料理に使え重宝します。
で、本日、気になっていた業務スーパーで売られている「旨味たっぷり！！やわらか煮豚」（宮城製粉製）を初めて買ってみました。
６００ｇでなんと４６０円（税別）！
通販の訳あり品よりも、遥かに安いです。
３つのブロックが入り、パッケージされています。



いくら業務スーパーでも安過ぎる。
家に帰って、表示を良く見ると---
名称・原材料のところに「豚タンルート」って書いてあります。
タンルート？
ネットで調べてみると、タン（舌）の根本のことでした。
なるほど、この部位なら他では使わないわな。
何だか、急に食欲が失せて行きました。





でも、折角購入したので、食レポいたします。
１つのブロック（塊）を取り出し、まず食べ易いように輪切りします。
そして、電子レンジで３０秒温めてみました。
チーン！
取り出してみると、ゼラチン状のタレがいい感じで溶けています。
肝心のタンルート肉ですが、見た目、殆ど肩ロース肉の焼豚（煮豚）と違いがありません。
適度に脂身もあって。
普通のタンに脂身は無いもんね。
食べてみると、昨日まで食べていた横浜焼豚と味・食感とも、ほぼ同じ。
肉も柔らかいし、脂身も旨い！
つまり、名称・原材料にタンルートと書いて無ければ、肩ロースだと思って食べちゃいますよ。
焼肉で食べるタンの弾力性がある食感とは別物ですね。

酒のつまみ、ラーメン・炒飯の具、焼豚（煮豚）丼にお勧めです。