気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

デリシア・うなぎまぶし飯

2019-07-28 19:41:04 | B級グルメ
昨日が土用丑の日。
今年は、うなぎ無しだったなぁ---。
(昨年はお中元で頂いたのです。パック詰めされたうなぎ蒲焼を!)
クリスマスにケーキを食べないような淋しさがあります。
今日、南箕輪村の「デリシア・伊那インター店」に昼食を買いに行きました。
弁当売り場へ。



1,980円(税別)もする「国産うな重(特上)」というのが売っていました。
しかし、私でも買えそうなリーズナブルなうなぎ弁当もありましたよ。
その名も「うなぎまぶし飯」。
なんと、税別の498円です。
これで十分です。
とにかく、うなぎを食べたという証が欲しいだけですから。
そりゃあ、肉厚の蒲焼、食べたいですけどね---。



家に帰って、フタを開けると。
まず、タレで味付けされたご飯の上に、ギッシリ敷かれた錦糸玉子と刻み海苔。
その上に、うなぎ(中国産)の切身が4切れ鎮座。
更にその上に、イクラと刻みネギが振り掛けられていました。
(なぜか、チラシ掲載の白菜漬けは見当たらず)
見た目、凄く豪華です。





味も、タレの混ぜ込みご飯がまず旨いです。
そして、うなぎ、回転寿司で食べる「うなぎの握り」と一緒です。
蒲焼とは違うちょっと硬めの食感。
薄くても、存在感があります。
4切れしかないので、大切に食べます。
タレの混ぜ込みご飯・錦糸玉子・刻み海苔・イクラ。
これだけでも十分いけます。
加えて、ペラペラだけど貴重なうなぎ片。

堪能いたしました。
来年は、蒲焼のうな重が食べられるよう、仕事に精進いたします(笑)。

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NHKからNBS

2019-07-28 14:14:33 | 日記
最近、NHK長野放送局所属の女性キャスターの契約が切れて、民放アナウンサーに転出するケースが増えているようです。
以前紹介した長野朝日放送(ABN)の萩原早紀子アナウンサーが有名ですよね。
NHKの契約キャスターを経て、ABNにアナウンサーとして途中入社。
今や、同局の中心的アナウンサーですからね。

最近、皆さんテレビを見ていて、おやっ!?と思うことがありませんか?
長野放送(NBS)のニュース番組に、鈴木美花というアナウンサーが出演しています。
この鈴木アナ、つい数ヶ月前までNHK長野放送局の契約キャスターだった人。
夕方の「イブニング信州』に良く出ていましたよね。
どうやら、前出の萩原アナと同様にNHKの契約切れを機に、NBSへ転出を図ったようです。
既に、ちゃんとNBSのHPにもアナウンサーとして登場しています。
(トップの写真もNBSのHPより)

鈴木アナは、30歳を過ぎてから、アナウンサー養成の専門学校を出て、静岡放送(SBS)ラジオリポーターを経て、NHK長野放送局に採用されました。
元は、静岡県の金融機関にお勤めのOLさん。
なので、ここ(約5年間)でキャスター(アナウンサー)を諦める訳にいきませんでした。
夢を続けるために、NBSの試験を受け、アナウンサーとして採用されたのです。

ABN萩原アナのように、即戦力としてNBSの看板アナウンサーになって欲しいものです。

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