
調べたら8年振りの来店でした。
高校生の頃、部活の女子マネージャーの実家だったのが「中国料理・牡丹園」(伊那市中央)。
伊那にUターンしたばかりの頃は、懐かしくて頻繁に訪れましたが、ちょっと最近はご無沙汰しておりました。
マネージャー、ごめんなさい。
伊那市も、廃業・閉店が相次ぎ数少なくなった、昔からの町中華であります。
牡丹園と言ったら、なんと言っても麺類ですよ。
特に、「広東麺」「五目らーめん」がむちゃくちゃ美味しい!
お勧めです。


しかし、今日はご飯ものが食べたい気分です。
牡丹園で炒飯って食べたことあったかなぁ?
(恐らくこの40年の間に、最低でも1回は食べていると思いますが---)
と言うことで、今日は「五目炒飯」(税込900円)を注文。
運ばれて来ましたよ。
見事な半円形の美しい盛り。
そして、中華スープにお新香。
町中華ですね~。




半円を崩すのが勿体ないくらい。
でも、食べますよ。
米1粒1粒が生きている様。
凄いパラパラ炒飯です。
塩と胡椒を感じる昔ながらの味。
五目---焼豚・玉子・ネギ・ナルト・グリーンピース、ちゃんと5品入っていました~。
嬉しいくらいの具沢山で、特に焼豚が沢山入っていて食べ応えあり。
これは、美味しい昔ながらの炒飯です。
全然、油っぽく無く、胃にも優しそうです。


平日ランチタイム時(11;30~14:00)は、なんと半炒飯が240円。
ラーメンと組み合わせると、1,000円でお釣りが来ますよ。
今度は、麺と半炒飯を組合せようっと。