午前中、辰野町で仕事。
生保の提案が良い方向へ行きそうで、気分も浮き浮き。
辰野へ行った際に立ち寄るのが「ときめきの街」です。
トイレがあるし、自販機もベンチもあります。
休憩に持って来いの場所。
「オギノ」が撤退したのは寂しいですが、「バロー」があります。
伊那にもバローはありますが、実は伊那の店舗には未だ入ったことがありません。
なので、バロー・辰野店は、私にとっては新鮮な驚きのあるスーパーなのです。
パンの種類が多いのが嬉しいですね~。
あと、手作りパンの安さね。

さて、本題。
ちょっとまだ、昼ご飯には早いので、弁当を買って帰ることに。
バローの弁当って、あまり食べたことが無いのですよ。
2か月前に「特製ソースタレカツ丼」 というのを食べたのが初めてかも。
今回は---、「三元豚のやわらかロースカツ重」(税込495円)なるものを購入してみました。
ワンコインでお釣りが来るカツ重ですよ。
実家に到着したのが、丁度正午。
電子レンジで温めて頂きます。





まず、外観。
玉子とじが万遍無くカツを覆っています。
弁当なので、半熟では無くちゃんと火が通った玉子とじです。
では、カツを一口。
出汁の風味と甘さが際立つ上品なカツ丼です。
出汁の風味は枕崎産の本枯節。
まろやかな甘さは和三盆使用だそうです。
カツは、決して厚くはありません。
いや、むしろ衣の方が倍くらい熱いかも(笑)。
確かに、スッと嚙み切れる柔らかい肉です。
あまり、(三元豚と言えど)肉の旨味とかコクは分かりませんでした。
でも、まあ、495円にしては上出来のカツ重じゃないですかね。