6月10日、やっと伊那スタジアムで信濃グランセローズの試合です。
以前は、5月の大型連休時に1回、8月のお盆頃に1回開催されていましたが、今は6月と7月の梅雨時に2回開催されております。
まぁ、梅雨時の方が涼しくて助かりますがね。
今日は、BCリーグ公式戦、信濃グランセローズvs群馬ダイヤモンドペガサス。
南箕輪村デーであります。
なので、藤城栄文村長とまっくんが来ておりました。
カラーボールを受け取った人が貰える、南箕輪村関連の豪華商品も多数提供していましたよ。


試合の方は、信濃がこの梅雨空のようにピリッとしない内容でした。
無死満塁で1点しか入らなかった4回が、最後まで影響しましたね。
あと、外野手のタイムリーエラーも出たし---(柳沢監督は間髪入れず選手交代)。
信濃先発のポルトゥオンド もコントロールが悪く自滅しました。
唯一の救いは2番小西が5号2ラン(3回)を放ち、同点に追いついたことくらいかな。
それから、6回以降登板の救援陣が踏ん張りました。
対して、群馬は先発の翠尾に序盤の1回2回と完璧に抑えられました。(3回に攻略しましたが---)
ここで、既に嫌な予感が---。今日は苦戦するぞ!と。
そして、大ベテランの井野口に2本の特大ホームランを浴びました~。
敵ながらあっぱれ!
かくして、信濃は5回以降0行進。
チャンスがあったのに打てない---。
3-7で負けました。







余談ですが、群馬の監督は鈴木哲氏だったのですね。
慶応大では、志村とのWエースで活躍。
この頃、伊那北高出身の御子柴選手が慶応に在籍していたので、ちょくちょく神宮球場に通っていた私です。
鈴木哲・志村・印出・猿田・大森・御子柴---がいた頃です。
その後、鈴木哲氏は、熊谷組・西武ライオンズでも活躍しました。


