気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

プロマイドが届いた

2022-10-11 19:23:00 | 昭和プロレス
アントニオ猪木さんが亡くなって1週間余り。
テレビのワイドナショーやツイッターでは、未だに現役時代の勇姿を見ることが出来ます。
私も何か記念に残しておきたい---と思うようになりました。
まずは、死去翌日のスポーツ新聞。
確か、ジャイアント馬場さんが死去した翌日もスポーツ紙を買いに行きましたね。
私が生きている間は、保存しておこうと思っています。
そして、プロマイドが欲しくなりました。
プロマイドと言ったら、浅草のマルベル堂。
昭和の時代からの老舗です。





通販のリストから、猪木さんのプロマイドを選んでいたら、師匠の力道山選手や盟友ジャイアント馬場選手のも欲しくなってまいりました。
安価だったので、結局3選手のものを1枚ずつ購入してしまいました。
敢えて、全部サイン入りのやつ。
結局、3選手とも、生前サインを頂けませんでした。
なので、プロマイドはサイン入り。
こうやって見ると、サインも直筆っぽく見えます。
いいなぁ、モノクロのプロマイド。
味がありますよね。
マルベル堂から届いた封筒も昭和の匂いプンプン。
今どき、手書きの宛名ですよ。



さて、このプロマイド、昔に比べて小さくなったような気がします。
ここに、高校生の頃にマルベル堂から購入したジャンボ鶴田選手のプロマイドがあります。
今から40年前。
このプロマイドは、今でもマルベル堂で売られています。
今日届いたものと比べて見ると、鶴田選手のが一回り大きいですよね。
それから、やはり高校生の頃にマルベル堂から購入したファンク一家(ドリー・ファンク・シニア、ドリーファンク・Jr、テリー・ファンク)のプロマイド。
これも3枚とも、ハガキサイズ。
時代とともに、焼く紙のサイズも違うんですね。


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