気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

信濃グランセローズVS群馬ダイヤモンドペガサス

2020-08-13 18:05:13 | 信濃グランセローズ
迷いに迷った末に行くことにしました。
伊那スタジアムで開催の信濃グランセローズ対群馬ダイヤモンドペガサスのBCリーグ公式戦をです。
当初、今日8月13日は試合の予定が無かったのです。
ところが、新型コロナウィルス感染拡大のため開幕が2か月遅れ、急遽伊那での試合が組まれました。
今シーズン、信濃は西地区で、東地区の群馬とは2試合しか予定がありませんでした。
しかし、BCリーグはコロナ禍の中、移動距離短縮のために、近場の球団同士で地区を再編成。
信濃と群馬は中地区(他に新潟・福島)になり、離接球団同士ということで、無茶苦茶対戦が多くなりました。
なんと、8月9日から5戦連続群馬戦。



さて、今日観戦に出掛けた理由は、曇りでそんなに暑く無かったのが第1点。
2点目はコロナ禍の現在、試合時間が2時間45分で打ち切りなのです。
昨年9月の伊那での試合は雨天中断も含め、6時間くらい掛かりましたからね---。
(13時に始まってナイターになってしまいました)
これなら、本日夕方の新盆回りに間に合います。





球場入口で、リストバンド型のチケットを貰いました。
(私はファンクラブ会員なので、チケット引換券があります)
このリストバンド型なら、もぎりの必要がありません。
それを手首に装着し、今度は手指のアルコール消毒。
さらに、自動で体温を計る装置で計測、36.3度OKでした。
もちろん、マスク着用が義務。
そして、座席間隔を十分に開けます。
とにかく、コロナ禍以降、初めてのスポーツ観戦ですから、戸惑うことばかりです。









前段が長くなってしまいました。
今日の信濃先発は、投手コーチ兼任の福地。
ちょっと、コントロールが定まらない模様。
降板した6回までに2点を失いました。
しかし、信濃は打線好調です。
取られたら取り返すが信条。
5回裏、2-2から、4番ウレーニャが逆転のセンターオーバーの2ラン本塁打。
これが決勝点になりました。







7回、2番手の佐々木が1点を失いましたが、後続を3番手の名取が抑えて5-3で時間切れ。
地元出身の守護神・高井ジュリアン(南箕輪中ー東海大三高卒)の登板が無かったのは残念ですが、信濃が勝ったので良しとしましょう。

あっ、そうそう、今日の球審は大森審判員。
昨年、赤穂高校を卒業してBCリーグの審判員になった若者です。
赤穂高校時代は、野球部で原登監督(伊那中ー伊那弥生ヶ丘高卒)のもと指導を受けていました。
しかし、今日は可哀そうなくらい、ボールが体に当たっていましたね~。
もっと、かがんで捕手に隠れれば良いのに---とか思って見ていました。
恐らく、何ヶ所もアザになっているはず。
まあ、これも試練です。
将来的にはNPB目指して頑張ってください。




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