富県初見参

恐らく、伊那市富県（とみがた）という地籍には初めて行ったと思います。
或いは、幼少の頃、親父のクルマでドライブしたかも知れませんが、今となってはまったく記憶にありません。
保険の営業をしていると、いろんな所に行くことが出来ます。
今日も仕事で、玩具のカーナビを頼りに行って来ました。
玩具のカーナビ？というのは、保険会社に入った４年半前に４万円で購入したハンディタイプのナビのことです。
今では、４万円も出せば、多機能高性能のカーナビが買えますが、当時は４万円では正に玩具。
何しろ、番地や電話番号で目的地設定が出来ないのですから…。
じゃあどうするか？
下調べが必要です。
営業所でパソコンを立ち上げ、インターネットから「goo地図」で、該当の場所を探してプリントアウト。
その旗が立っている場所を、なんとナビの地図上で探すのです。
そして、大体の所でボタンを押して、【＋】目的地設定完了。
アナログでしょ。
今日もその設定で、ナビゲーションして貰いましたよ。
でもちゃんと目的地に到着しました。
いつだったか、営業所長と同行のとき、このナビ見せたら、思いっきり笑われましたっけ。

富県は、山の麓の良い所です。一面水田に覆われています。

ＮＴＴに激怒！

実家の電話、ゲリラ豪雨の落雷以来、不通です。
中部電力が来て、電力は回復しましたが、電話は未だにダメです。
昨日、ＮＴＴ（１１３）に携帯で電話を掛けて、修理の依頼を行いました。
女性のオペレーターは、「落雷の影響で大変修理の依頼が多いので、何時になるかは言えないが、必ず明日伺う…」
と言ったのです。
そして、今朝９時から家族の誰かしらが留守番をしていました。
しかし、まったく来る気配なし。
私が仕事から帰った午後６時半になってもＮＴＴは来ていないとのこと。
頭に来たので、ＮＴＴ（１１３）に電話を掛けました。
すると、案の定責任逃れです。
「すぐに修理担当から電話を入れさせます」
５分後、ＮＴＴの下請け？会社の担当者から携帯に電話が掛かって来ました。
「すみません。とても落雷での故障が多く、今日は行けそうもありません…」
！！！！！（この言葉を聞いた途端、カーッとなりました！）
『もう３日間も不通なんですよ！昨日電話で今日必ず来てくれるって言ったでしょう！』
「………」
『なんで黙っちゃうんですか？企業としてウソを付いて良いのですか？こっちは朝の９時からずっと待っていたのですよ！どうして、来られないなら電話の１本掛けられないんですか？』
「申し訳ありません…」
『じゃあ、いつ来るんですか？』
「明日の早いうちには…」

実は、この担当者の声、疲れ切っていたのです。
この夏、最高気温の中、朝から晩まで故障対応に追われていたんでしょうね。
私も、この下請けの人にガンガン言っても仕方ないと、早めに切り上げた次第です。

ＮＴＴのオペレーターさん、ちゃんと下請け会社と連絡を取り合って、正確なことを伝えてください。
年寄りは携帯なんか持っていませんよ。
固定電話が頼りなんです。

麻婆茄子

今日のお昼は、麻婆茄子。
リケンのマボ茄子（表記はマーボではない）を使いました。
茄子・ピーマンは、畑でいっぱい採れますからね。
それらの夏野菜をいかに、飽きがこないように美味しく食べるか…です。

しかし、この時期、どこに行っても野菜持っていって状態です。
今日は、お客様宅で枝豆。
職場でトウモロコシとシマウリ。
ウチの畑で採れないものは、あっちこっちで貰えます。
自然の恵みに感謝です。

ピーマンの肉詰め

この夏は、家庭菜園の夏野菜が豊作です。
ナス・ピーマン・キュウリ・トマト…。
必然的に、食卓に夏野菜が並びます。

そんな夏野菜の料理で、最近のヒット作はピーマンの挽肉詰め。
お袋がそんな洒落た料理を知っている訳もなく、どうやら料理番組のレシピをメモして実行したみたいです。
娘がこの肉詰めの大ファンで、お婆ちゃんに良くリクエストしています。
ホラ、画像のピーマンの下に黄金に輝いているスープ、これが旨いのです。
ピーマンと挽肉と相性ピッタンコ。

ついついご飯が進んでしまいます。

毎日夕立

昨日のゲリラ豪雨は本当に凄かったですね。
今日、仕事で消防団の分団長宅を訪問しましたが、伊那分団だけでも５件の出動があったとか…。
倒木とか、川が溢れたとか、地下駐車場の完水とか…。
更に、夕方は晴れたので、伊那まつりフィナーレ「花火大会」の警備にもその後、直行したということです。
ご苦労様でした。
良かった…部長の任期が終わっていて…（本音です）。

ここ１週間、毎日雷雨です。
まあ、昨日みたいに酷いのはありませんが、もうウンザリですよ。

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先ほど９時過ぎに、親戚から私の携帯に電話がありました。
実家に朝から何度電話を掛けても通じない…と。
私も即掛けてみましたが、呼び出し音が虚しく響くだけ。
しかし、母親とはさっきまで晩御飯を一緒に食べていたので、突然死とかではありません。
しょうがねーな！とクルマで実家に行ってみることにしました。

確かに、３台あるホームテレホンがいずれも使用出来ません。
ＮＴＴに携帯で電話を掛けてみましたが、回線は異常がありませんでした。
…となると、主電話機（親機）の電源関係の事故しか考えられません。
親機は、自営の工場内にあります。
あ～、工場は電気すら点きません。
昨日の落雷で、電気系統がおかしくなってしまったようです。
ブレーカーを上げ下げしても、電気は点きませんでした。

明日、中部電力を呼ぶしかありません。
こんなところにも、雷雨の影響が…。