あすなろ・ソースかつ丼・そしてあの人

午前中、高遠（小原・勝間）・長谷方面で仕事。
お昼ご飯は、久々に「かあちゃんの店・すずな」で食べようと、美和ダムの畔へ。
しかし、今日は水曜日でした。
定休日。残念～！

伊那市街地に戻って昼食です。
最近、トロトロソースだれのソースかつ丼ばかり食べていたので、サラサラだれのソースかつ丼を食べたい気分。
「日本料理・あすなろ」（伊那市上牧）へ行きましょう。
久し振りです！あすなろのソースかつ丼（税込１，０００円）。
フタが閉まらない器、ボリューム満点ですね～。
ウスターソース＆醤油＆みりんの照り。
これですよ。







ロースかつは、柔らかく、旨味たっぷりでジューシー。
衣は、サクサクですよ。
千切りキャベツとご飯にも、程よくソースだれが染みて、掻き込むには持って来いです。
まさに、理想のソースかつ丼。
旨かった～。





お会計をしようと、レジへ進みました。
何やら、店主の唐澤さんと話しこんでいる男性に見覚えがあります。
俳優の羽場裕一さん（伊那市出身）に似ている人だな～とか思いながら---。
そのお客さんが店の外に出ると、お会計が私の番に。
唐澤さん曰く「今の人、羽場裕一さんだよ」。
やっぱりね。
昨年放送の「秘密のケンミンＳＨＯＷ」ローメン特集のとき、「伊那に帰省する際はローメンのはしごをする---」と言っていましたが、本当だったんですね。
いや～、ビックリしました。

日馬富士が暴行！？

日馬富士　貴ノ岩に暴行疑惑　ビール瓶で殴打、右中頭蓋底骨折

横綱・日馬富士（３３＝伊勢ケ浜部屋）に、幕内力士への暴行疑惑が浮上した。
関係者によれば、１０月２６日の鳥取で行われた秋巡業後の酒席で、東前頭８枚目、貴ノ岩（２７＝貴乃花部屋）をビール瓶で殴打し負傷させたという。
貴ノ岩は福岡市内の病院に入院。
九州場所を初日から休場しこの日、「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで全治２週間」の診断書を提出した。
相撲界は長年、暴力問題の再発防止に取り組んできただけに、疑惑の究明が急がれる。

11/14(火) 6:30配信
スポニチアネックス



今朝、スマホの画面にショッキングなニュースが飛び込んで来ました。
日馬富士が貴ノ岩に暴行疑惑！？
マジかよ---。
九州場所初日から、貴ノ岩が休場。
診断書には、「脳振とう・左前頭部裂傷・右外耳道炎・右中頭蓋底骨折・髄液漏の疑いで全治２週間」。
尋常じゃないですよね。
「頭の骨が折れてるって、どうやったら折れるの？」と素人の私でも不思議に思ったくらいです。
で、今朝になって、日馬富士がビール瓶で殴った疑いがあると---。
事件は、１０月２６日、鳥取巡業の前夜に起こったとか。
モンゴル力士を集めた宴席で、日馬富士は酔った勢いで、貴ノ岩を殴ったのだとか。
しかし、力士はなぜ反省しないのでしょう？
以前、先代の時津風親方が、弟子に稽古中暴行を加えて、その弟子が亡くなっていますよね。
朝青龍が一般人を殴って、相撲界を去っていますよね。
またか---です。
ましてや、日馬富士は横綱ですよ。



相撲界の隠蔽体質も、八百長問題のときと変わっていません。
モンゴル力士の宴席で起こった事ですよ。
なぜ、その場にいた力士たちは、協会に報告しないのでしょう？
日馬富士も知らん顔で、九州場所２日間、相撲を取り切ったって、どういう神経をしているのでしょうか？

過去の例からも、日馬富士の厳罰は免れないでしょうね。
せっかく、秋場所優勝で男を上げたのに、残念でなりません。
ちなみに、日本相撲振興会の会報「国技」で、幕内力士の写真を斡旋したのですが、稀勢の里と日馬富士の注文が圧倒的に多かったです。
そういうファンの人たちを裏切ってはいけません。

いなかっぷローメンがふるさと小包に

やっと終わりましたよ。

日本相撲振興会の会員特典「大相撲カレンダー」の発送作業が。

約５００本ですからね。

毎日少しずつ、１０日間掛かりました。

発送は、高校同学年で、私と郵便局同期の局長がいる藤沢郵便局（伊那市高遠町）。

最近、伊那市内の郵便局で目に付くのが「いなかっぷローメン」のチラシです。

いなかっぷローメンというのは、このブログでも何回か紹介していますが、キャベツを入れてチンするだけで美味しいローメンが出来るという代物です。

そのいなかっぷローメンが、いよいよ「ふるさと小包」に登場か～。

味は、過去に食べてみて、私が保証します。

本当に、麺はモチモチ、ソースは万人が旨いと頷くコク深い味です。

営業熱心な局長に勧められて、私もローメン大好きな他県の友人へ送ることにしました。

「並み盛り４個セット」（税・送料込３，９８０）をお願いしました。

ちょっと、お高目なのは、チルドゆうパックで発送する必要があるからだそうです。

ちなみに、「メガ盛り４個セット」は、税・送料込５，９８０円であります。

どなたか、私にも送ってください（笑）。

※キャベツはセットに含まれません

バーミヤン・ご当地ラーメン祭り・札幌味噌ラーメン

１０日ほど前に、「バーミヤン・伊那日影店」で食べた「肉盛り徳島ラーメン」を娘に食べさせたくて再訪問。
現在、「ご当地ラーメン祭り」開催中であります。
私が今日注文したのは、「札幌味噌ラーメン＆焼餃子３個とのセット」（税別８９８円）（単品・税別７４９円）。
メニュー表には、キャッチフレーズとして「アツアツ濃厚」と書いてあります。
楽しみ楽しみ。







運ばれて来ましたよ。
見た目、凄い濃厚でクリーミー。
実際も、トロトロの濃厚スープです。
余りに濃厚で、麺が箸で掬っても持ち上がらない有様。
いえいえ、この持ち上がらないのは、麺の茹で過ぎ。
茹で過ぎて、細麺が麺同士くっ付いて、固まってしまっています。
いわゆる「ダマ」状態。
残念ながら、このコシが無く、固まってしまった細麺は、マイナスポイントであります。
（普通、札幌ラーメンの麺はツルツルシコシコの太麺ですよね）





麺は、残念な結果に終わりましたが、スープはムチャクチャ美味！
米味噌・豆味噌・麦味噌の３種類の味噌をブレンドしています。
豆味噌が入っているので、甜麺醤と同じコクを感じます。
ん～、奥深い味です。
唐辛子とにんにくも（恐らく）入っていて、食べていると汗が出て来ます。
さらに、細かく切った自家製チャーシューを、玉ねぎともやしと共に炒めてトッピング。
チャーシューが旨いですよ。
ゴロゴロしたのがいっぱい入っています。
玉ねぎともやしもシャキシャキ感が残っていて、アクセントになっています。
スープ、最後の一滴まで飲み干しました。



返す返すも、細麺の茹で過ぎ。
残念でなりません。
あともう１点。
焼餃子、もっと美味しそうに焼き色を付けてよ。
盛付けも、いくら３個しかなくても、ちゃんと盛付けて！
おざなりはいけません。

ローメンを作ってみた

「テルメリゾートＩＮＡ」の帰り道、いつものように「食彩館・春近店」へ立ち寄りました。

生麺のコーナーに差し掛かると、服部製麺所の「蒸し麺」（２玉で税別２００円）が眼に飛び込んで来ました。

パッケージには「むし焼きそば」と書かれていますが、この麺こそ各飲食店御用達の「ローメン」の麺なのであります。

ローメンは、蒸し麺・キャベツ・マトン、後は調味料があれば出来るリーズナブルな麺料理です。

残念ながら、マトンは焼肉用の高価な肉しか売って無かったので、豚肉で代用することに。

まずは、蒸し麺を湯掻いて戻します。

肉とキャベツを炒めたところへ、湯掻いた麺を投入。

どうしましょう？

まだ「焼きそば風」にしようか、「スープ風」にしようか迷っています。

え～い、スープ風に決めた！

シャンタンと味の素で、中華味のスープを作ります。

そこへ、ウスターソース・お好み焼き用ソース・醤油・にんにくを少しずつ入れて、味を調えます。

実は、ローメン店主の友達は沢山いるのですが、作り方を聞いたことは一度もありません。

すべて、こうなんじゃないかと適当に作っています。

駄目ですね。

微調整しながら、味見をするのですが、とても、萬里やあすなろや四方路のような、美味しいスープにはなりません。

まあ、素人ですから仕方無いか---。

盛り付けして、いざ、頂きます。

ん～、イマイチ。

でも、不味い訳ではありません。

もう１つ、何かが足りないのです。

こうなるんだったら、無難に焼きそば風にすれば良かった。