名古屋・轟家重兵衛・牛カツ丼

１９日（金）大相撲名古屋場所観戦へ行った際に、食べたグルメを紹介いたします。
正午に、栄のバス停に到着。
直ぐに、ドルフィンズアリーナには向かいません。
まずは、栄や錦で昼食を摂ってからです。
そう言えば昨年は、うなぎの「ひつまぶし」を食べましたね。
一昨年は「味噌カツ定食」。
（いずれも相棒のおごりでした）
今年は、１人ですから低予算で、美味しそうな店を探します。





栄の地下街をぶらぶら。
地下街から、栄町ビルという建物に入ると、グルメフロアー（飲食店街）がありました。
中には長蛇の列の店も。
私は、比較的空いていたステーキとカレーの店「轟家重兵衛」という洋食屋へ入ることに。
ランチ限定の「牛カツ丼」と「みそカツ丼」、大変悩みましたが、珍しい牛カツ丼（税込１，０８０円）を注文。
牛カツ丼なんて、生まれて初めて食べるかも知れません。







サービスで、ソフトドリンクか大盛りを無料で付けてくれるとのこと。
食いしん坊ですから、大盛りをお願いしました。
さあ、運ばれて来ましたよ。
一口カツがいっぱいご飯の上に載っかっています。
良く見ると、ご飯とカツの間に、大葉の千切りが敷かれています。
凝っているなぁ。

まずは、カツを一口。
柔らか～、そして、確かに牛肉です。
また、タレが旨いんです。
ごめんなさい。
このタレ、分析出来ませんでした。
名古屋名物の赤味噌と、フルーティーな中濃ソースと、良～く煮込んだデミグラスソースをミックスしたような味。
タレに深みがあって、ご飯が進みます。
しかも、大葉との相性もバッチリ。
これは、美味しい丼です。









１，０８０円というのも嬉しいですね。
また名古屋を訪れた際には、是非行きたいお店です。
（しかし、私にとって地下街は迷路ですから、きっと次回は辿り付けません）

鶴竜６回目の優勝

今日もメールやＬＩＮＥが、ガンガン届いております。
伊那弥生ヶ丘の準優勝は残念でしたが、夕方には大相撲名古屋場所千秋楽の決戦があります。
そう、こちらもあと１勝すれば、幕内最高優勝が決まる横綱・鶴竜です。
対戦相手の白鵬、昨日の琴奨菊戦の負け方がとても気になります。
もしかしたら、本割で決まるかも---というほのかな期待がありました。



前の取組で、御嶽海が志摩ノ海に圧勝。
同じ方屋の鶴竜に、御嶽海が力水です。
阿炎・御嶽海と東方が連勝していますから、鶴竜も勢いで！
いざ決戦。
横綱同士の力相撲です。
何度も巻き替えの応酬を経て、鶴竜が両差しに。
これで万全です。
白鵬を寄り切りました。
久し振りに、横綱同士の力の入った四相撲を見ました。



鶴竜、７場所振りのＶ６です。
優勝力士インタビューがまた痺れましたね。
律儀な鶴竜らしく、名古屋のファンを気遣いました。
私も、恒例の優勝祝電を先ほど打ちましたよ。
こちらも、高校野球同様、１５日間感動をありがとう！

伊那弥生ヶ丘長野県大会準優勝！

この夏、まさかこんなサプライズが待っていたとは、神様・仏様でも知る由もありませんでした。
そのサプライズとは、我が母校・伊那弥生ヶ丘高校の全国高校野球選手権・長野県大会での準優勝です。
残念ながら、今朝９時から仕事が入っていたため、松本へ行くのは断念しました。
それから、今日は猛烈にヒザが痛いです。
このヒザでは、遠出は無理。
家で、テレビ観戦をすることにしました。
球場に応援に出掛けた野球部ＯＢの弟の話によると、私の高校時代の同級生も各地から結構来ていたみたいです。
松本市野球場、内野は超満員でしたからね～。



長野県民の殆どが、恐らくテレビで見ていたでしょうから、経過は書きません。
弥生が４－４に追いついた６回表は、興奮しましたね。
それから９回までは、弥生が押せ押せだったのに。
残念ながら、延長１０回裏、飯山に勝利の女神が微笑みました。
この飯山と弥生、実力伯仲。
とても良い試合でした。





何でも、公立高校同士の決勝戦は、平成元年の丸子実業（現丸子修学館）対岡谷南 以来３０年振りだったとか。
その丸子ＯＢが飯山の吉池監督。
岡谷南ＯＢが弥生の柿沢監督。
こんな偶然ってあるのでしょうか。
（お２人とも若いので当時のメンバーではありません）
余談ですが、現在の高遠高校野球部・高重監督は、弥生野球部で高校時代 白球を追い、教員になった後は飯山野球部で指導者として腕を磨きました。
だから、最近の高遠は強いのです。





いい夢を見させて貰いました。
感動をありがとう！
弥生ナイン、準優勝でも胸を張って伊那に帰って来てください。
上伊那の公立高校でも、十分、甲子園に行ける実力があることが証明されました。

伊那弥生ヶ丘決勝へ！あと１勝だ！

メールやＬＩＮＥが、ガンガン届いています。
我が母校・伊那弥生ヶ丘高校が夏の高校野球・長野県大会準決勝で、東海大諏訪に４－３で勝ちました。
何だか夢を見ているようです。
あの春（北信越高校野球・長野県大会）の覇者・東海を破るとは。
９回裏にヒヤッとしましたが、これも表に貴重な２点を追加しておいたので、助かりました。
創部４１年。（当初は同好会でした）
県大会初出場から３９年で、ようやく決勝まで進出です。



今日、初めて、野球の試合で弥生の校歌を聞きました。
私が見に行く公式戦は、いつも負けていましたからね。
テレビでしたが、「♪天に雲生む仙丈と呼び合う西駒伊那の空---」を聞いたとき、涙がこぼれましたよ。
私が入学する３年前（男女共学時）に作った新しい校歌です。
しかも、選手たちは、他に見たこともない大声で力一杯歌っていました。
いや～、本当に感動しました。





投手の２人、安定してますよね。
本格派と変則サイドスロー。
この２人の継投で、ずっと戦って来ました。
打撃陣も、私学の強豪校に決して負けない長打力。
バントも上手いです。
しかも、チャンスにタイムリーが打てるので、心強いです。



明日、やはり公立の飯山高校と決勝戦です。
どちらが勝っても甲子園初出場。
弥生が勝てば、昭和３６年（１９６１年）の伊那北以来、上伊那からの甲子園出場です。
（ちなみに昭和３０年代は、３０年・３１年・３６年伊那北、３５年赤穂が甲子園出場）
色んな人から、「明日、松本市野球場へ応援に行くの？」と聞かれますが、明日も仕事の予定があります。
プラス、こちらもあと１勝で優勝の鶴竜ＶＳ白鵬の大一番がありますから。
私は、テレビの前で応援いたします。
弟が弥生野球部ＯＢなので、松本まで応援に行くそうですよ。



私、３７年前の伊那弥生ヶ丘高校・応援委員長。
「フレー　フレー　弥生！」
明日の健闘を祈ります。

大相撲名古屋場所１３日目観戦

先程、名古屋市のドルフィンズアリーナへ到着いたしました。
内緒にしていた名古屋場所観戦ですが、実は１３日目だったのです。
この日のために、今日は仕事を入れず、休暇を取ってまいりました。
２０数年ぶりに、イス席での観戦ですが、実に見易いです。
同じイス席Bでも、国技館のB席とはエライ違いです。
鶴竜と御嶽海が対戦したら嫌だなぁと思っていましたが、審判部に声が届いたのか、鶴竜対御嶽海の対戦は今日ではありませんでした。
ホッといたしました。

１３日目、御嶽海が勝ち越しを決め、鶴竜が１３連勝！
４時間後 にそうなるように祈ります。
では、観戦に集中しますので、また後程。