葬儀に参列 松坂屋名古屋店で銀シャリ活躍

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は８時前に葬祭会館に行きました。　納骨火葬と葬儀の前の儀式です。　身内だけ・・？で仙台市の火葬場でした。　葬儀社の案内進行は女性スタッフだけで執り行っています。　霊柩車の運転手ただ一人だけが男性でした。　この世は女性パワーだと一人合点してきました。　故人とは従兄弟にあたり享年８４歳でした。　何時覚え・習ったのか定年後に蕎麦打ちの講師をしており、岡田小学校の社会学級に講師て来たときに蕎麦をご馳走になった異色の方でした。　物腰の柔らかい人格者の印象で冥福を祈ってきました。　火葬の待ち時間に従姉弟の娘さん達から農業やＥＭ活性液の作り方など聞かれ１時間半の時間があっという間でした。　自宅に帰ってからもお礼の電話を頂いて恐縮と和やかさを醸し出す事が出来たのかなぁ～　と、葬儀だから会えた親戚・従姉弟に感謝です。　 合掌

　 葬儀から帰って、名古屋の松坂屋で東北物産展で握る寿司のシャリ・ササニシキを精米２.１㎏の小袋詰めでした。　１０５袋を７箱の段ボール箱に詰めて届けます。　すし職人は腱鞘炎になるぐらい握るそうです。　持ち帰りなどがあるからかもしれません。　東北に恥じない銀シャリを届けます。　鈴木有機農園の顧客の皆様、震災後に復興にお手伝い頂いた皆様、すし哲の親方が出向きますので顔を出してみてください。　労りの声掛けをお願いいたします。　

種籾の塩水選 従兄弟の通夜

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

    今日は海水8０ℓほど仙台新港で汲んできました。　水稲の種籾の塩水選をするためです。　良質のタネを比重で選別します。　海水に食塩を加えて浮いた籾を取り除くことによって、茎の太い丈夫な苗に育ちます。　種籾は網袋の色で識別されています。　こんな作業が基本中の基本です。　秋の収穫まで影響するからです。　岩佐さんと仕事をしていると詳しく説明する癖がついてしまいました。　

　午後５時から従兄弟の通夜に行ってきました。　何時も会えない従姉弟と合わせてもらいました。　新幹線の運転手だった良克さんご夫妻と同席で故人を偲びながら国鉄時代からの話を聞いてきました。　まじめな方で人生でも脱線することない人と奥様が話され羨ましい限りでした。　私のブログの愛読者で綴じて保存しているそうです。　我が家の情報を把握されていました。　ブログにコメントなど書き込んで貰えたらもっと楽しいものになるかもしれません。　

　明日は葬儀に参列します。

絞り粕乾燥 水稲の生育調査圃場

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

    今日は天気に恵まれました。　麺汁の絞り粕の乾燥に最高の日和でした。　風もそこそこにありだいぶ乾きました。　岩佐さんが今朝８時過ぎに来てくれね絞り粕を二人で広げました。　万遍無く乾燥するように時々足でかき混ぜています。　県の農業改良センターの早坂さんも乾燥の様子を見て鈴木有機農園の仕様を垣間見て行かれました。　野菜買いに来られた二組のお客様にも魚粕の使用法と効能を伝え、安心安全を確かめられて帰りました。　３日から4日位で乾燥できそうです。　企業の協力と乾燥できるアスファルト舗装された広い庭があって資材確保できています。　今年も県の水稲の生育調査圃の依頼を受けました。

人参の有効ポリ除去 道しるべと自惚れ

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今朝、人参にかけていた有効ポリを外しました。　不織布パオパオだけにして霜の被害軽減に使います。　まばらですが発芽しています。　これからが人参本来の生命力で生育してもらいます。　ちょっと冷たいかなぁ～　　これでうまくいけば経済効果大です。

　今日も麺汁の絞り粕１０箱貰えました。　今シーズンこれが乾燥すれば終わりです。　麺つゆ工場の製造関係者に鈴木有機農園の農業を理解され、資材として提供して頂いたことに心より感謝申し上げます。　鈴木有機農園にとっては絞り粕が粕ではなく、手作り肥料の主要な宝物の存在です。　下降を辿る農業の道しるべになれたらと、想いだけは大きく自惚れています。

精米・発送 顧客との接点

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は朝から精米所に詰めていました。　一番町の鰻割烹の180㎏、名古屋の松坂屋行のひとめぼれ231㎏の精米と出荷の準備です。　自動車販売店からひとめぼれ・絆・ササニシキの３種セットの発送、顧客からの準備配達でした。　三々五々電話注文が特に多い日でした。　5時に180㎏のお米は営業車から調理場まで皆に手伝って貰っての配達でした。　3種類のお米を面倒と思わずにやれるのはお客様の好みと喜んでもらいたい一心からです。　初めての顧客に食べ比べを提案することもあります。　顧客との対話で関東・関西での好みの違いも分かってきます。　継続することが何よりの信頼からです。