☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

入院準備

2008年03月20日 | 私・家族
おとーさんは、明日 入院することになりました。
25日に手術。 2週間ほどの入院予定です。

入院を控えて、あれやこれやと留守中の仕事の段取りや、冬タイヤの交換、ドッグランの囲いの修繕など、私がやれない仕事を精力的に片付けていました。

内分泌療法の注射を止めてから3か月くらいになったでしょうか?
副作用が抜けて少し元気になったような気がします。
入院したら余計なことは考えず治療に専念して欲しいところです。

入院に先駆け、留守中の注意事項について2匹に訓示がありました。



「おかーさんの言うこときいて、おりこうさんにして怪我しないようにしなきゃいけないよ~?!わかったぁ~~?!」

 神妙な顔で聞き入る2匹


じつは、今日ドッグランを走らせました。
雪も消え、土も乾いてきたし、おとーさんが居るうちに一度走らせようということで。  ショウはやる気満々で追いかけますが マールはなんだかあまり乗り気ではありません。『うざい・・・』ってな感じで隅のほうに逃げてばかりいます。
「おとーさん!マール入口の所から逃げようとするから気をつけて~」と言ったばかりの その時!
締まりが緩くなっていた入口のフエンスを押して出てしまったのです!

「マールー!!おいでーー!!!マーール!!」
”鬼教官”の金切り声もなんのその! 
マールはスタコラいつもの散歩コースに出てしまった
走って追いかけると犬も走るからダメだし・・
おっとーがポケットからオヤツを出して「マール 来い!」と後ろから声をかけたらやっと戻ってきた。
すぐに「御用!」
「おとーさん、そのまま2階に連れてって!」ったくー!!
二人で、それぞれを抱きかかえて家に収容した。冷や汗かいた

 やっぱりここが一番安全だね。

おとーさんは、まだボサボサの芝生の上にボールを散ばしアプローチの練習をしていました。
 

好きなゴルフとビールは、しばしお預けです