☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

手術前日

2008年03月24日 | 病気・健康
きょうは 
いよいよ明日は手術の日です。

『腹腔鏡下前立腺全摘除術』
前立腺癌の癌が前立腺にとどまっていて治癒(根治)が期待される場合の手術法で下腹部に5箇所の穴をあけて細長い道具を使っての手術が行われます。
手術そのものに要する時間は3時間くらいと聞いていますが、明日は朝8時半ころから麻酔の準備に入り手術を終えて部屋に戻るのは2時頃になるとの説明を受けました。

今日の夕方、仕事を終えてから病院に向かう途中、夫から「来なくてもいい。明日の準備はできた」とメールが入りました。

雨の中、走らなくても家にいてワンコたちと一緒にいて欲しいとの配慮からと察しはつきます。
家に向かい2匹に顔を出しごはんを食べさせてから行くことにしました。
家に帰ったら、ショウちゃんが居間の敷物の上で”シャーーー”のハプニング 
こんなことしたことなかったのに。。
マール兄ちゃんは、たま~~にあるけど。。
この子たちなりに、何かを感じているのでしょう。

おとーさんへのお見舞いのお花が届きました。
それを持って病院へ。 
Mさん ありがとう 
やさしいお花の香りが殺風景な病室を明るく包んでくれました♪

病衣を着たら、すっかり病人らしくなった患者さま。
いつもなら”花よりまんじゅう”なれど、何も食べられずに、ひもじさと心細さを紛らしどれほど癒され励まされていることでしょう。
思いがけず届いたお花にとても喜んでおりました♪

そして家に帰ったら、もうひとつお花が届いていました。
こちらは元気が出るようにとビタミンカラーを選んでくださったとのこと。

 Aさん ありがとう 

明日の朝、患者さまのもとへお届けいたします。ありがとうございました。

多くの方の温かい励ましの視線を感じながら
明日の手術が成功して良くなることを祈りたいと思います