☆わんこと一緒の想い出と共に☆

シェルティと暮らしていたマールママの記録と記憶のためのページ

経過順調

2008年03月26日 | 病気・健康
術後 体の痛みを訴えていましたが痛み止めをしてもらい、私には「帰っていいよ。明日の朝も急いで来なくてもいいから」と気丈なところをみせていた患者さま。相変わらず夜通し”テレビにイヤホン”で一夜を明かしたようでございます。

 〈昨日〉

朝用事を済ませてから病院に着いたら10時 「おそ~~い!!」
今日中に元の部屋に戻るとは聞いていましたが・・ちょうど移り終えたところでした。

看護師さんがやってくれたからいいけど本人は心細かったようです。
おまけに夫の携帯や貴重品ボックスのカギを私が持って行ってしまっていたので連絡がとれなかったのとテレビのカードも切れてイライラしていたみたい。あらま・・

「先生は歩いていいよ」と言ってくれたけどこれじゃぁ・・・ 
体にはたくさんのチューブや袋、カテーテルがぶらさがっているし・・
第一まだ、起き上がるのも容易じゃない・・と言っていましたが、そのまま歩いて移動したそうなのです。
文句がでるのも元気になってきた証拠 
「あれをとって!これも・・!」やたらと指示もふえてきました。

   

お昼には、もう食事が運ばれてきました。
うどんと野菜のソテーとフルーツ 半分食べました。

食べて少し休んだら気持にもゆとりがでてきたのか
「手術終わってホッとした~~~♪あとは回復していくだけだもの~~」と笑顔が
体を起こす時「お尻のあたりが痛くて大変だ」と言いながらも私がいるうちに「少し歩いてみる」とのこと。

   

点滴の台に袋をひっかけてつかまり、ゆっくりと廊下を2往復してみました。
すごいですね~!
術後24時間で、もう歩けるのです!
これが開腹した手術との違いなのでしょうね。
朝来たときから目に見えて元気になっていく様子がよくわかりました。

〈今日〉 

ご本人が申しますには「ゴルフで鍛えたかいがあった」とか 
”饅頭”の副作用も出なく 術後の経過は良好のようです