「ラジオ番組表2021春号」をわざわざ地元書店で購入してきた。今まではアマゾンなどで買っていたが、今回はツタヤみどり書房で買いました。1,320円。
最近は雑誌一冊の値段も高くなったと実感。それでもかなりの情報量で読み応えがあった。
付録で全国のローカル番組の解説本が付くが、これは正直、あんまり要らないかも。その分、本誌にボリューム感を持たせてページ数を増やした方が良かったと思う。
日本向け海外放送が減ったなあ、と思う。春の新編成でこの本ではお祭り騒ぎだが、AM局廃止に向けての動向は載っていない。AMはあのくぐもった独特の音質が大好きで毎日聴いている。FMになるとアンテナを一杯に伸ばさなきゃいけないのが嫌い。
それでもこの本の出版社の三才ブックスは毎時期恒例のラジオの本をこうやって出版してくれるので、偉大なるマンネリであり、感謝に堪えません。