Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

はじめての短歌、高田ほのか著、を読み終わる

2023年12月27日 22時47分58秒 | 短歌・和歌・作歌、歌会。歌を作る、短歌を味わう。表現する。批評する。俳句鑑賞

 「基礎からわかる、はじめての短歌、上達のポイント」高田ほのか監修、を本日お読みし終わった。
 この本は、実例付きで、初心者を、どうやったら短歌の作歌が上手くできるのかを、懇切丁寧に説いている。
 けれども、私の現在習っている短歌結社の「群山(むらやま)」という、大槻公民館で行っている短歌教室では、文語体が主流であり、この本は文語体の短歌も出て来たが、普通に口語体が主流の本であった。
 けれども、作歌の次第、その決まり、短歌の作り方等々が、これでもか、と簡単明瞭に、例えをもって、良くこれだけ、教えてくれるものだ、という、作者、監修者の先生の持つ、教えたい、教えて分かってもらいたい、という熱情が感じられた。
 私は、この本は電子書籍のアマゾンkindleアンリミテッドで借りて読んだが、本当に勉強になった本だった。
 これを借りた日は忘れたが、PCのAmazonの私のアカウントを見れば、一目瞭然で、この借りた日が判るのだが、そこまで私は未練がましくはない。だから、この本は素直に、読ませて頂いて有難う、として、返却した。
 他にも読む本は一杯ある。けれども、この何か月間、この本と過ごす事が出来て、私にとっては、とても幸せだった。その事を付記して、この文章を書き留(とど)めておきたい。
以上。よしなに。wainai


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