翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

円卓の騎士

2005年02月07日 | 歴史
先月の授業で裁判制度の説明をした際に、今は円卓形式もあると話しました。
そこで質問は「円卓の騎士って何?」

「アーサー王・・・」。正解!
私の授業では突然関係のない質問が飛ぶこともあります(^^)

アーサー王は、中学の頃(英語で)読みました。
魔法使いマーリン、宝剣エクスカリバー、ランスロット・・・
英語が好きになったきっかけかもしれません。

アーサー王物語は「トリスタンとイゾルデ」にも結びつくところがまたスゴイ。
      (ワーグナーのオペラで有名!)

そう言えば、最近、新聞でKing ArthurのDVDの宣伝していますね。
映画が封切られたときに見に行こうかなと思っても、
現実は甘くなく時間が出来た頃にはもう映画は終わっていて
結局レンタルに落ち着くことが多いのです。
Comment (1)
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