翻訳者の散歩道

  ☆ 法律翻訳者の思考のあれこれ ☆
(「翻訳者になりたい人のためのブログ」を統合し「第ⅡBlog〇〇編」と表記)

生徒の質問

2006年05月12日 | 教室

今学期は、まだ始まったばかりなのですが、「楽しい」そうで(^^)、質問もよく出ます。

ところで、その質問・・・

   いいです!

私としては当然と思っているところ、

 あぁ、こういうところが疑問に思うのか・・・

 誤解をまねきやすい説明の仕方だったか・・・と

気づくことも多いのです。

質問するとき

これを聞いたら恥ずかしい! 

知らないのは自分だけ?

皆の前で言ったら笑われる?

などと思いがちですが、

聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥!

そして、教える側としては、素朴な質問をはじめ、教えるヒントになるのです。

そう、質問は自分のためだけでなく、教師のためにもなるのですから、お教室では堂々と聞きましょう(^_^)

思い出すと、自分がまだ生徒だったころ、

やはり質問するのは、恥ずかしく、質問しようかと思うだけで胸がドキドキしましたっけ。
 +
安易に聞くのではなく、自分でもよく考え、調べて、それでもわからない場合に質問していましたね(^_^)

 

 


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