今日はこんないい天気になリました。
暖かく春本番でしょうか?
最近販売されているシイタケは
オガクズ栽培が多くなっているとの事
原木を使ったシイタケはスパーでも見かけなくなり
原木栽培はシイタケは天然もの同じ仕組みで
栽培するので肉厚のシイタケが収穫できます。
クヌギの原木です。
昨年の秋の紅葉が済んだ頃に山で伐採した
原木でこのように小口にひびが入ると種菌の
植え頃と言われています。
原木は友人のIさんが切ってくれたものです。
10本ほど頂き森産業の肉厚の「どんこ」シイタケが採れる
森290を買ってきました。
原木にドライバーで穴を開け駒菌をハンバーで
打ち込んでいきます。
クヌギの原木は木が固く穴を開けるのが一苦労で
ほとんど一日かかりました。
下の画像は3年ほど前に駒菌を植えた
原木から春のシイタケが出てきました。
シイタケ栽培は二年の夏を経過後その秋から栽培でき
ナカナカ気の長い栽培なので毎年原木を増やしていくと
シイタケが毎年収穫できます。