せっかく富山にいるのだからと、取り立ててどうしてもというわけではなかったが、『富山ブラック』を食べに富山大和・旧店舗の裏にある『大喜』に行ってきた。これで2回目である。
![](http://img.allabout.co.jp/Live/gourmet/ramen/closeup/CU20020129B/daiki.jpg)
さて、この『富山ブラック』とは写真のとおり、めちゃくちゃ濃いスープのラーメンのことである。そしてこの『大喜』はその中心的存在の店なのである。
創業は昭和22年とのことだから、かれこれ60年強の年月を経て、富山ブラックというその名は、富山の人々はまちがいなく全員、そして全国のラーメン愛好家にも知れ渡っているのである。
もともとこのラーメンは、当時の肉体労働者のために、それらの人が持参するごはんやおにぎりのオカズとして食べられることを目的に作られたもの故、味はめちゃくちゃしょっぱい。
お店にはラーメンしかない。ごはんは持ち込まなければならないのである。
しかし、俺のような血圧を気にする人間にはとても不向きなラーメンなのであった。たしか前食べた時も、そう思ったのであった。
懲りないオトコである。
![](http://img.allabout.co.jp/Live/gourmet/ramen/closeup/CU20020129B/daiki.jpg)
さて、この『富山ブラック』とは写真のとおり、めちゃくちゃ濃いスープのラーメンのことである。そしてこの『大喜』はその中心的存在の店なのである。
創業は昭和22年とのことだから、かれこれ60年強の年月を経て、富山ブラックというその名は、富山の人々はまちがいなく全員、そして全国のラーメン愛好家にも知れ渡っているのである。
もともとこのラーメンは、当時の肉体労働者のために、それらの人が持参するごはんやおにぎりのオカズとして食べられることを目的に作られたもの故、味はめちゃくちゃしょっぱい。
お店にはラーメンしかない。ごはんは持ち込まなければならないのである。
しかし、俺のような血圧を気にする人間にはとても不向きなラーメンなのであった。たしか前食べた時も、そう思ったのであった。
懲りないオトコである。
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