【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

富山ブラックを食べに

2009年09月17日 | 旨いもん!旨いもん!!
せっかく富山にいるのだからと、取り立ててどうしてもというわけではなかったが、『富山ブラック』を食べに富山大和・旧店舗の裏にある『大喜』に行ってきた。これで2回目である。



さて、この『富山ブラック』とは写真のとおり、めちゃくちゃ濃いスープのラーメンのことである。そしてこの『大喜』はその中心的存在の店なのである。

創業は昭和22年とのことだから、かれこれ60年強の年月を経て、富山ブラックというその名は、富山の人々はまちがいなく全員、そして全国のラーメン愛好家にも知れ渡っているのである。

もともとこのラーメンは、当時の肉体労働者のために、それらの人が持参するごはんやおにぎりのオカズとして食べられることを目的に作られたもの故、味はめちゃくちゃしょっぱい。

お店にはラーメンしかない。ごはんは持ち込まなければならないのである。

しかし、俺のような血圧を気にする人間にはとても不向きなラーメンなのであった。たしか前食べた時も、そう思ったのであった。

懲りないオトコである。

オレのお気に入りアイテム!

2009年09月17日 | 趣味
今日は俺が常に所持するお気に入りのアイテムを紹介しよう。

まずはこいつだ!



日々、ワインを愛飲するようになってからというもの、常に俺の出張用ポーチに忍ばせているオープナーである。

これは数年前、フィレンツェのスーパーにてGETしたものであるが、その重厚な感じとグリップのラバーの握り具合がとても気に入っているのだ。ひそかにジウジアローデザインではないかと思ったりしている。(そりゃないか!)

次はこれだ!!



イタリア製の札ばさみである。海外にいるとき、オレは財布を持って歩かない。いつもこれに現地紙幣を、それぞれの大きさの紙幣ごとにまとめて折りたたみ、ここに挟むのだ。そのほうが、すぐに出しやすいし便利なのだ。

2つ折りした札とクレジットカードを1、2枚、こいつに挟み、ズボンのポケットに入れて街に出る。

国内では使用されず、常に鞄の中で待機なのだが、海外でのお守り的要素を含む、俺の大切な宝物なのである。

そしてこれだ!!!



義母に頂いたライターである。デュポン社のX-TENDというシリーズのものである。

デュポンでは珍しいジェット式ライターなのである。デザインが格好いいのだ。調べたわけではないが、きっと巷でも人気があるのではと思う。

最後はこれだ!!!!



CARAN D'ACHEのボールペンである。

これはミラノを歩いている時に、その細見のデザインに惚れこんで衝動買いしたものである。日本でも売られている。出来る仕事人の必須アイテムである。いつもスーツの内ポケットに忍ばせているのだ。

日常、仕事している時、CARAN D'ACHEのボールペンを使っている人を見かけると、『むむむ!こいつできるな!』と思ってしまう。モンブランやウォーターマンもいいけど、やっぱりこいつなのだ!

ちなみにこのボールペンには青のインクが好ましい。

以上