【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

頑張るマイ & こわがりサク

2011年06月02日 | 徒然日記
ここのところ、中3の長女マイは、毎晩遅くまで受験勉強をしている。だいたい午前1時くらいまで毎晩机に向かっているらしい。

誰に勉強しろと云われるまでもなく、自発的に勉強している。

オレにしてみれば信じがたいことだが、必死に頑張っている。

何の勉強をしているのかと聞けば実力テストのための勉強とのこと。

中1の次女サクも、それに習ってか毎晩12時くらいまでは机に向かって何やらしている。勉強しているのかどうかはわからない。

二人にはそれぞれの部屋があり、いつもサクの部屋のベッドに寝ているオレは、そこで寝ないでくれと云われたので、その隣にある大きなベッドの寝室にて1人で寝ることにしたのだが、サクは1人で寝るのがまだコワいようで、夜中にゴソゴソオレのベッドに入ってくる。

『なんで自分の部屋で寝ないんだ!』と、怒ったようにサクには言ってみるものの、実は内心まんざら悪い気がしないでもない。

まだ嫌われていない…。嫌われていない…。