【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

富山にて豆さんと飲んだ!

2011年06月11日 | 徒然日記
今早朝のサンダーバードで富山から京都に戻った。

当初、昨夜のサンダーバードで帰洛する予定であったが、お客様との商談が遅くにあり、結局、最終のサンダーバードに乗ることが出来なかったからだ。

しかし今回の富山は満塁ホームランであった。感謝感謝。

このペースで頑張れば、先期の累計売上に追いつける。今朝、反省会を兼ねたALKMEETINGにて営業スタッフに鼓舞激励した。

昨夜は、かれこれ5年ぶりくらいにはなろうか、富山にて親しくして頂いている豆さんと秋吉にて献杯した。その後、ワインバーで酔っ払うまで飲んだ。気持ち良いくらい酔った。

振り返ること、豆さんとは、今から10年強前、オレが富山第一ホテルをベースにし、頻繁に富山に出っ張っていた頃からの知り合いである。

あの頃、オレは仕事が終れば、1人ですることもなかったため、桜木町にあるスナックによく飲みに行っていた。そのスナックのカウンターで隣でひとりで飲んでいたのが豆さんであった。なぜか瞬時に意気投合し、本当によく飲みに連れて行って頂いた。

当時より、IT関連の会社を経営されており、今となっては、北京、銀座とオフィスを広げられている方。

オレより10才ほど年長で、とても渋く、とても自分の色を持った魅力的な方なのであった。そして、久しぶりにお会いし飲んだ昨夜も、またオレにはない物を持つ方だなぁと、つくづく話しながら感じたのであった。

全く違う世界にに生きる方だからこそ、学ぶべきものがあると思う。これからも、たまにはお会いし色んな話が出来ればと思う。

素敵な再会であった。

人の出会いとは運命的なもの、だからこそ大切にしたい。

酔って夜中にホテルに戻り、ベッドに入ったのだが、まだ酒が抜け去らない午前4時に目が覚めてしまい、考えなければいけない仕事のことが頭を駆け巡り寝れそうにないので、シャワーを浴びてそのまま起きてしまい、午前6時のサンダーバードで京都に戻ったのであった。

明日からしばらく高知滞在となる。