人生トハ旅ナリ

旅とは何か。

家ヲ出デテ、遠キニ行キ、途中ニアルコト…

旅とは途上にあること、と言うのだ。ここから人生は旅に似ている。あるいは旅は人生のようだという認識が生まれてくる。人生もまた「途上にあること」と定義されうるからだ。

旅は同時に、終わりがあるものである。始まりがあり、終わりがある。そこに、旅を作る、という要素の入り込む余地が生まれるのだ。

旅する力（沢木耕太郎・著）より

友とはいいもんである～！

しかし、昨夜の梅田の夜は熱かった～！

箕面高校21期生2年3組の同窓会忘年会であった。振り返れば2年ぶりである。

先にも書いたとおり、今回は平日の開催ということもあり、8名という少人数での開催となったが、笑いすぎて涙がでるほど面白い宴となった。

参加者は、KATO、かねやん、とっちん、MATSUYAMA、KUSUMI、TOUJYOさん、のむまりとオレであった。

しかし2年ぶりの再会であったが、みんな自分中心に話をするので、全員が同時にしゃべっている状態。しかし、さすがは旧友、それでもみんな会話となっているのであった。

8名にて4名ずつ2テーブルが用意された焼肉であったが、なぜか8名でひとつのテーブルに集まって、ぎゅうぎゅうになりながら飲み食いしていたのであった。

その後、大学の頃からあったジガーバーに場所を移し、終電までの4時間半、爆笑の連続であった。

最高の夜であった。友とはいいもんである。