昨夜はすごい店に連れて行ってもらった。
その店の名前は『関羽』。帯屋町小路にある大将1人で切り盛りする小さな串焼き屋なのだ。
しかし、その店の風格、そして見た目、関羽その人のような大将にはただただ圧倒された。
メニューは数えれるほどしかなく、それを机に無造作に置いてあるシワの寄ったメモ紙に鉛筆で書いて関羽に渡すのである。
それぞれ2串ずつで大きいから沢山頼むなと、関羽は始めに無愛想に言った。
座ったカウンターの目の前が、炭焼き場となっており、そこに家庭用冷蔵庫に仕込んであるメニュー品を出して載せるのである。
串は大きく、確かに4本も食べるとかなり腹が張るのだ。
関羽は決して手際よくサッサと動くわけではなく、どちらかといえば「座頭市」のような感じなのだが、その串は最高に美味く、必ずまた来ようと思える店なのだ。
因みに色々2人で食べて、ビールを飲んで、3500円也。エラく安いのであった。
たまたまiPhoneを忘れて行ったので写真を撮れなかったのだが、持っていっても写真など撮れそうにない雰囲気。いや、正直に書くと写真を撮ってここに紹介したくないお気に入りの店なのである。
満足満足~
その店の名前は『関羽』。帯屋町小路にある大将1人で切り盛りする小さな串焼き屋なのだ。
しかし、その店の風格、そして見た目、関羽その人のような大将にはただただ圧倒された。
メニューは数えれるほどしかなく、それを机に無造作に置いてあるシワの寄ったメモ紙に鉛筆で書いて関羽に渡すのである。
それぞれ2串ずつで大きいから沢山頼むなと、関羽は始めに無愛想に言った。
座ったカウンターの目の前が、炭焼き場となっており、そこに家庭用冷蔵庫に仕込んであるメニュー品を出して載せるのである。
串は大きく、確かに4本も食べるとかなり腹が張るのだ。
関羽は決して手際よくサッサと動くわけではなく、どちらかといえば「座頭市」のような感じなのだが、その串は最高に美味く、必ずまた来ようと思える店なのだ。
因みに色々2人で食べて、ビールを飲んで、3500円也。エラく安いのであった。
たまたまiPhoneを忘れて行ったので写真を撮れなかったのだが、持っていっても写真など撮れそうにない雰囲気。いや、正直に書くと写真を撮ってここに紹介したくないお気に入りの店なのである。
満足満足~