【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2020立春 『 太刀魚の卵が美味すぎた…の巻 』

2020年02月16日 | 旅三昧!釣り三昧!
3週間ぶりの休日、カラダは重く1日寝ていたほうが良いようだが、気持ちをリフレッシュすべく朝4時半に起きて雑魚釣りベースを目指した。

先週捕まり、免停まであと一点しかないのでこの日からクルーズコントロールで100キロを設定し高速を走る事にした。

日曜日は海況が悪いので船出出来るのは土曜日だけである。

朝7時からオープンする白浜のIDEMITSUでタンクにガソリンを分けてもらい基地入りした。

準備をして久しぶりの出港だ。

波と風はないようなので水深150メートルの沖へ向かった。

この日は潮が流れない。なかなか厳しい海況である。

いろんなタックルでしゃくっているとカツンと当たりがきた。

しかし変わった引きである。

上げてみると…




太刀魚であった。腹がパンと張っている。

とりあえずは晩飯にありつけた。

その後、次の当たりはロッドを叩く引きだ。青物かと思ったが上げてくる途中にあまり引かなくなった。




真鯛60センチ、食べて旨いサイズだ!

その後、続け様にカガミダイが掛かった後は当たりがピタリと止まった。

いつもの目津ノ瀬に移動すると良型のアオハタが2匹。




これ以上釣っても食べれないので早めの夕方に納竿とした。

魚探でGWに行ってみたい浮漁礁を確認するがかなり遠そうである。果たして行けるのであろうか…

太刀魚を捌くとお腹に旨そうな卵を持っていたので煮付けた。美味!




炙り太刀魚の土佐流タタキ。美味!




カガミダキは寄せ鍋に。1人では到底食べきれない量だ。美味!

だんだん以前からのテニス肘が痛くなり始めた。重い荷物を持ったりすると悪化してしまうのだ。

温泉に入り寛いで10時間以上爆睡した。

日曜日は小雨が降りどんよりした天気だ。昨夜の鍋にさぬきうどんを入れて朝飯とし、軽く基地を掃除して帰路に着いた。




もうすぐノッコミの季節がやってくる…

釣りロマンを求めて〜





最新の画像もっと見る

コメントを投稿