【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

時の経つのは本当にはやい~

2012年03月05日 | 徒然日記
昨日、明石海峡大橋から四国を経由し、しまなみ海道を突っ切って広島まで辿り着いた。

さすがに600キロ近い運転は堪える。

そして今朝、広島のお取引先百貨店の朝会にて挨拶をさせて頂いた。

今週は広島滞在である。

そして今週水曜日は長女MAIの高校受験日でもある。

遠く広島からエールを送りたいと思う。

実は、オレはこのブログを立ち上げる前、今はなきMSNのコミュニティにて『ザ・写真部』というサイトを持っており、そこにこのブログと同様、だらだら日記を書き残していたのだが、サイトがなくなる直前、それをA4用紙に印刷して会社の引き出しにファイルしてあるのだ。

先週末、9年前に書かれたそれが引き出しの奥にあるのを見つけ、さらっと読みなおしていたらこんな事が書いてあった。

ある休日の日曜日、1階の和室で寝ているオレの布団にMAIが、もぞもぞと入ってきた。

「パパ今度の休みいつなん?」と聞かれたので、

「ん…、今度の日曜日やよ~」って寝ぼけながら答えたら、

「じゃあ、ドングリ拾いに連れて行って!」と云われたのでなんだか嬉しかった。

時の経つのは本当にはやい。

来週はあの震災から1年である。あの時の記憶は、もちろんオレの脳裏を離れない。離れるはずがない。

時の経つのは本当にはやい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿