最近のエコカー騒ぎは、本当にものすごい。
各国で開かれたモーターショーでも、話題の中心はエコカーだ。
さて、私は昨年の11月頃から車を買い替えるべく、ディーラー回りを開始した。今年の5月に9年目の車検が来るので、買い換えるか、古い車をオーバーホールして使うか検討中だった。
国内外のディーラーをかなり回った。
どのディーラーでも、
●御社の売りは何ですか?
●エコカーについては、いかがですか? . . . 本文を読む
おとといのドライブの時、前を走るのはプリウスってことが何度もありました。
やっぱり多くなりましたね。
さて、ハイブリッドでなくて燃料電池車の話。
高校生の頃、機械好きな男子たちが水素自動車の夢を語り合っていた。
彼らの発想は、水素をエンジンに送り込んで燃やす水素エンジン車でした。
今は、水素で電気を起こしてモーターを回すという形の燃料電池車に水素が使われる。
水素をどうやって生成するかという . . . 本文を読む
日本道路交通情報センターのホームページをチラッと見てみましたが、渋滞は昨日よりもひどそうです。
ほんと、考えてしまいますね。こんなに渋滞を増やしてどうするんだ!
今日は、近鉄の大阪難波駅から歩いてアメリカ村を横切り、四ツ橋まで行きましたが、わりとドロドロの雰囲気の難波近くの街角にもファミリーがウロウロしていて、通常の週末とはちがう雰囲気でした。
その割には、アメリカ村の服屋さんは暇そう。
. . . 本文を読む
高速道路を使ったドライブは、あまり面白くない。
速いというメリットはあるが、ドライブ途中での楽しみは少ない。
そんな中で、SA/PAは重要だということで、本四連絡橋が開通したころから、SA/PAをもっと楽しく役に立つ物にしようという動きが始まった。
トイレと自販機だけみたいなPAが主流になりつつあった当時、それは画期的な動きだったと思います。
確かに、宿泊施設ができたり、人間だけだと高速の外に . . . 本文を読む
高速道路休日1000円という緊急経済対策を経験したことがなかったので、渋滞覚悟で名古屋へ行ってきました。
新名神も初体験です。
9時半出発。
高速に入ると、宮崎ナンバー、徳島ナンバー、香川ナンバー、北九州ナンバーなど、西の方のクルマが目立つ。
豊中から吹田が既に渋滞との情報。ここだけで1時間かかるらしい。
天王山トンネルから大山崎町も渋滞。京滋バイパスの瀬田東で名神本線と合流するところも渋滞。 . . . 本文を読む
GMがオペルの株式をカナダの会社に売ることが決まった。
マグナという部品の会社のグループだそうだ。
さて、オペル。存在感が薄いなあ。
いったい何が売りなの??
ドイツは機械王国で、自動車メーカーも優秀なんだけど、メルセデスもアウディも似たり寄ったり。ボディのラインまで似ていて、ヌメーッといている。
今日も家のそばの信号で通り過ぎるクルマを見ていたら、メルセデスとレクサスばかり通るんだけど、こ . . . 本文を読む
「カー用品にも「高速千円」特需 長距離運転増え」というasahi.comの記事を読んで、待てよ!と思った。
今回の景気刺激策の「高速道路1000円」と「エコカー減税」は、両方でチャラか?
車での走行距離が増えたら、CO2の排出は増えるよね。その一方でエコカーに乗り換えさせて・・・。正確に計算したら結果、どうなるのでしょう?
この2つの対策だけを見るのは非常にミクロ的な部分です . . . 本文を読む
VWとポルシェの経営統合が2011年に決まったとのこと。
ポルシェがVWの筆頭株主となったのが2005年らしい。
その時は、ポルシェがVWに物申す立場にあったわけで、現在はVW株の過半数をポルシェが保有。なのに、今度はVWがポルシェ株の40%以上を占有して、ポルシェを飲み込もうという構図だという。ややこしー。
世界的に見て、スポーツカーは劣勢です。
時々渋滞して止まってしまう場所にポルシェのデ . . . 本文を読む
今日の新聞を賑わしているのが「GMがリッター100km車で巻き返しを図る」という記事だ。
リッター100kmのカラクリは、家庭電源からの充電にある。
プリウスは、家庭電源からの充電はせず、ガソリンエンジンで走っている時にその力で並行して車に搭載した電池に充電する自己完結型だ。
確かに、家庭電源で充電することで、ガソリンエンジンは電池が切れたときの緊急補助的な役割になり、その分、ガソリンの消費量 . . . 本文を読む
さっき投稿してから、日経ネットを見たら、「スカイラインからSUV」というタイトルが目に飛び込んできた。
排気量3700ccで最大出力330馬力だって。
この省エネ時代に、また、今やアメリカでもでかいSUVが敬遠されているというのに。
この時期にこんな新車を出すなんて・・・専門家から見たら何か理由があるのかも知れませんが、一消費者目線としては時代錯誤を感じます!! . . . 本文を読む