最終話(第21話)まで見終わりました。
ドラマ撮影が何とか終了し、スタッフはともに満足感を味わうが・・・
ハッピーエンドで愛も実るかと思いきや、チャン社長は一人海外へ旅立ち、スンハは置き去りにされるわ、ギョンミンは母親に結婚を反対されるわで、一旦、えーっみんな別れ別れになるの? と思わせておいて、最後はめでたしめでたしで終わるという流れは、まあ面白かった。
劇中劇である「チケット・ツー・ザ・ムーン」に関しては、部分的にしかドラマの中では見せられないこともあり、それほど感動的なのか? という疑問はあった。難しいところですね。
脚本家ヨンウンが素直になってからは、イマイチ緊張感に欠けたかな?
評論するのは易しいけど、実際に作るのは大変だから、あんまり批評するのはやめよう!!
秀作とか傑作というのは当てはまらない。一応合格点のドラマだと思います。
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