ジョンニムはウジンの子供を身ごもっていた。
そして中絶しようと思い、ビョンフンに代理夫をやって同意書にサインして欲しいと頼む。
ビョンフンは悩んだあげく、子供はおろすな! 結婚して自分が父親になると言う。
ビョンフンさんは本当にいい人。
このドラマでは、出てくる男性はたいがいいい人で、女性の方が悪者です。
けど、ジョンニムのお母さんとそのお母さん、オバサンはいい人です。
とくにオバサン役のキョン・ミリさんは、朱蒙の時の王妃役にしてもチャングムの時の尚宮役も憎まれ役だったけど、このドラマではいい人。このドラマ当時は若くてお美しいしね。
重い話だから、少し和らげるために、ジョンニムの叔父さんと近所の肉屋のおっさんの戯れシーンが出てくるんだけど、あれはちょっとウルサいね。
ずーっと見て来て、私はボンスンオンマのようになりたいと思うようになりました。
ズケズケものを言うんだけど根がいい人で、そのずけずけした物言いの中身が良い。この役所もストーリーを和らげる役割なので、脚本家は細心の注意をはらって書いていると思われます。要は視聴者の気持ちを代弁する役割のようなものなんですね。そうそう、この人もいい人です。
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