44話まで見ました。やっと折り返したってことです(全81話)。
王宮に戻ったチュモンは、テソの横暴に静かに従いながら、ブヨを離れる計画を練ります。
一度は漢へ人質となって行くことをOKし、テソの暗殺を図ろうとしたヨンポの計画を察知して、チュモンがテソを救うことで信頼を得るとともに、かわりにヨンポが漢へ行くことになります。
チュモンはソヤと結婚。その時、テソはソソノにその現場を見せ付けるために式に参列させるという意地悪をします。
44話の最後には、いろいろあった末に、いよいよ流民を連れて漢へ(実は建国の地へ)向かおうとするところで終わりました。
どこまでが語り継がれた物語で、どこがドラマのためにしつらえられた話かわかりませんが、このストーリーを作った人はスゴイと思います。
私が買ったとてもコンパクトな韓国の歴史本には、ヘモス、ユファ夫人、オイ、マリ、ヒョッポは登場します。
古朝鮮の民を率いて元の地に国を再建するという物語は、十戒とよく似ていますね。
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