![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e3/40269884097ce5c193681f8330f12d4d.jpg)
「子ども危機 この国で産み育てるリスク」というタイトルで真っ赤な表紙。
中でも、一番気になったのはp.58の「もう目を背けてはいられない子どもの貧困」の章だった。
母子家庭や、急に父親が失業した家庭の子供達が、いかに多いか・・・。
ユニセフのデータだと、日本の子どもの貧困率は14.3%、7人に1人。
まして、ひとり親家庭の貧困率は57.3%だという。
かつて子どもは国の宝であり、親が育てなくても、親族や地域が何とかしてやったものらしい。それが、完全に家族単位での育児になり、親が十分に稼げなければ、誰も助けてくれないのが日本の社会という現実がここにあります。
本当に働く意志があっても、そこそこいい給料の職業につくのは、だんだん難しくなってきています。
一方で生活にお金はかかる。物価高いし・・・。
最低限のライフラインを確保するだけでも、大変。
とくに女性は、職業的にまだ差別を受けているので、仕事があったとしても給料が低い場合も多い。正社員にもなかなかなれない。子連れでシングルマザーとなると敬遠される。
さあ、選挙という時期です。この問題に有効な解を出してください!!
そこに投票しますよ!!!!
中でも、一番気になったのはp.58の「もう目を背けてはいられない子どもの貧困」の章だった。
母子家庭や、急に父親が失業した家庭の子供達が、いかに多いか・・・。
ユニセフのデータだと、日本の子どもの貧困率は14.3%、7人に1人。
まして、ひとり親家庭の貧困率は57.3%だという。
かつて子どもは国の宝であり、親が育てなくても、親族や地域が何とかしてやったものらしい。それが、完全に家族単位での育児になり、親が十分に稼げなければ、誰も助けてくれないのが日本の社会という現実がここにあります。
本当に働く意志があっても、そこそこいい給料の職業につくのは、だんだん難しくなってきています。
一方で生活にお金はかかる。物価高いし・・・。
最低限のライフラインを確保するだけでも、大変。
とくに女性は、職業的にまだ差別を受けているので、仕事があったとしても給料が低い場合も多い。正社員にもなかなかなれない。子連れでシングルマザーとなると敬遠される。
さあ、選挙という時期です。この問題に有効な解を出してください!!
そこに投票しますよ!!!!
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