前にも書いたとおり、時代設定は現代だけど、構成は時代劇と同じで、ストーリーも読めちゃうんだけど、タックの子供時代を演じるオ・ジェム君が非常に魅力的なんで見てしまう。
ジェム君は、利発そうな顔立ちで演技も抜群にうまい。何といっても表情が豊かだ。
その他取り巻く俳優陣はおなじみの顔ぶればかりで、安心して見ていられるが変わり映えしない。
6話の最後の方で、ハン室長にお父さんを選ぶかお母さんを選ぶかとおどされて、結局お母さんを選び、遠くへ連れて行かれて間一髪逃げ出し、母を探して12年、ついに子役の時代が終わってしまった。
慶尚道の方言で・・・ドで終わる言葉をしゃべっていて、その割にはソウルの会長宅からその方言をしゃべる地域にある工場まで、あんまり時間がかかっていない感じが不自然に感じたけど、どうなんでしょう?
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