チャン・ヒョクが皇子という設定からスタートする史劇です。将来は皇帝になるらしい。
今まであまりにも沢山チャン・ヒョクのドラマを見たせいか、どうも皇子というのがしっくり来ない感じだ。
亡くなった父王からはびこる豪族の征伐を託され、裏の顔はその秘密組織の長。みすぼらしい格好をして街を偵察したり、組織の武闘服を着た時のチャン・ヒョクに違和感はないが、皇子として髪を整えたときはちょっと違和感あり。
インタビューによると、24話を3つに分けて、最初の3分の1はラブコメなのだそうだ。
ヒロインであるオ・ヨンソが演じる商団の主とチャン・ヒョクのドタバタ・ラブコメと真剣な巻き返し大作戦が錯綜する展開。大げさにおふざけするチャン・ヒョクはイマイチで、やはりシリアスな方が彼のキャラクターに合っている感じがする。
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