ガンモが婚約者と一緒に済州島へ旅行に行くのを目撃してしまったジスは、また極度に落ち込みます。
でも、もうここへきてジスは、そんな時にはドンベクに癒してもらいに行くようになっちゃったんですね。
家に帰ってもドンベクが残業で帰ってないので、狂ったようにコンビニでおにぎりやお菓子を買って郵便局へ。(このへんは第8話)
第9話は、2人でおにぎりを食べるシーンから始まったんだったかな?
で仲良く帰って来た2人を目撃したジスの弟サンチョルはエスカレートして、2人を本当に結婚させようといろいろやります。そして、二人が仲良くしているシーンを携帯動画でとってはガンモに送る。
済州島の旅行先でその動画を見たガンモは落ち着かない。しかも携帯をお父さんに見られてしまい、さらに婚約者にも見られてしまう。
婚約者はガンモとジスの間を疑って、自分がプロデュースした展覧会のオープニングにジスとドンベクを招いて欲しいと要求する。
4人が揃った展覧会のオープニングは、もう超険悪な雰囲気。ほんとこのガンモってやつは、かわいそうだけど許せないよね。(しかし、なんでお金持ちのお嬢さんの仕事というと美術関係なの? 韓国では)
そこでのガンモとジスのふるまいについにぶっちぎれたドンベクは、ジスと言い争ってしまう。
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その後いろいろあって、ますます接近して行くジスとドンベク。
とまあ、ドラマですからそうなって行く訳ですが・・。
財界の人が政略結婚させるというのは日本でも良くある事で、政略結婚は受け入れておいて本当に好きな人とは愛人関係を続けるというのは、財界のお金持ちの家に生まれたらしらっと受け入れている人も多いらしい。
そりゃあ、何もかも条件が揃った結婚なんて滅多にありえないから、そういうのは賢い生き方なんだと思う。これはドラマだからアレですが、現実には実業家の御曹司と女優の結婚というのは10中8・9失敗に終わってますよね。
女としては、正妻の座を選ぶか、正妻でなくても本当に愛されているということをとるか? そういう選択もあると思うのですが、このドラマは純粋な愛(いくら愛されていても愛人はダメ)を良しとしたストーリー。
あーでもなあ、政治家の家何て言うのは、やっぱり嫁は大切。鳩ちゃん見てたらわかりますよね。鳩山家はきっと女優やタレントと結婚させたところで終わったんですよ。
話が妙なところへ飛びましたが、しかし、そう考えると鳩山さんは面白い。
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