キャロライン・ケネディさんが駐日大使になることが報道されたとき、私の頭に最初に浮かんだのが「キャロライン日記」だった。
昔、少女フレンドに連載されていたもので、ウィーン少年合唱団の記事とともに、人気のあったコーナーだったと思う。
しかし、キャロライン女史のことがマスコミで扱われても、一向に「キャロライン日記」の話が出てこない。おかしいなあ、やっぱり今現場で働いている人は「キャロライン日記」の存在を知らないんだ・・・と思っていたら、今朝初めて読売テレビでこの話題を取り上げていた。
検索してみると昨日NHKニュースでも取り上げられたようだ。はたして着任するまで温存していたネタなのか??
自分と同じ年代の少女のお父さんがアメリカ大統領だなんて、夢物語だと思いながらそのページを眺めたものだ。
今日のテレビを見て、「キャロライン日記」ではなくて「キャロリン日記」だったことがわかって、へーっと思った。
私はキャロラインちゃんと呼んでいたのに、不思議。
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