スヤン大君(主人公の舅)がいつクーデターをおこすかというところが、延々と描かれている。
その描き方が、イマイチなんだなー。隠密裏にスタッフを集め、着々とすすめていき、軍師?となったハン・ミョンフェは夜な夜な遊びまわったり、スヤン大君の屋敷から放り出されたりと敵をあざむく行動をとるのだが、その辺の描き方に深みがないというか・・・。
どうも、スヤン大君役のキム・ヨンホさんが、以前見た史劇の中で乱暴で単純な役をしていたイメージが消せないのが邪魔している。また、この人はどうも演技(表情)が単純なのが良くない。
いよいよ第13話は、実行の時のようなので、次に期待しよう。
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